各務原市立川島中学校
岐阜県各務原市にある中学校
各務原市立川島中学校(かかみがはらしりつ かわしまちゅうがっこう)は、岐阜県各務原市川島河田町にある公立中学校。
各務原市立川島中学校 | |
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北緯35度21分49.01秒 東経136度49分52.69秒 / 北緯35.3636139度 東経136.8313028度座標: 北緯35度21分49.01秒 東経136度49分52.69秒 / 北緯35.3636139度 東経136.8313028度 | |
過去の名称 | 川島町立川島中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 各務原市 |
設立年月日 | 1947年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C121221300043 |
所在地 | 〒501-6025 |
岐阜県各務原市川島河田町1028 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集- 各務原市川島地区の中学校である。
- 川島地区の小学校、中学校は1校ずつしか無いことを利用して、近年は小中一貫教育を一部行なっている。
沿革
編集- 1947年(昭和22年)- 羽島郡川島村に川島村立川島中学校として開校。開校時は川島小学校の一部を仮校舎とする(一部は旧・川島国民学校博文分教場(1942年廃止)の建物も使用)。
- 1948年(昭和23年)- 現在位置に校舎が完成。
- 1950年(昭和25年)- 運動場が完成。小学校と共用(施設としては小学校の施設扱い)。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 川島村の町制施行に伴って川島町立川島中学校に改称。
- 1966年(昭和41年)- 新校舎が完成。
- 1968年(昭和43年)- 小学校と共用のプールが完成。
- 1970年(昭和45年)- 体育館が完成。建物は川島町公民館(現川島ライフデザインセンター)と共用。1階が公民館、2階部分が体育館。
- 1986年(昭和61年)- 小学校体育館1階に柔道場剣道場(現・格技場)が完成。
- 2004年(平成16年)11月1日 - 川島町が各務原市に編入され、各務原市立川島小学校に改称。
- 2018年(平成30年) - 旧・川島町役場(2004年11月から2015年3月までは川島振興事務局。2015年4月から2016年3月までは川島市民サービスセンター)跡地に部室兼体育倉庫が完成。
- 2021年(令和3年)5月31日 - 5月28日から川島大橋が橋脚傾きにより通行止めとなったため、笠田地区の生徒のために通学バスの運行を開始。
- 2022年(令和4年)9月12日 - この日の下校時より、笠田地区の生徒は川島大橋の歩行者自転車用仮橋(8月26日供用開始)を用いての登下校を開始。
部活動
編集
運動系
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文化系
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進学前小学校
編集周辺施設
編集交通機関
編集- 各務原市ふれあいバス
- 川島線「川島小学校前」バス停下車、徒歩5分。
- 岐阜バス
- 名鉄バス
- 一宮川島線、木曽川線「川島口」バス停下車 徒歩8分
- 名鉄一宮駅バスターミナル(尾張一宮駅、名鉄一宮駅)3番のりばより「川島」行き、または江南駅より「川島」行き。 江南駅発着は1日1本のみ。
- 一宮川島線、木曽川線「川島口」バス停下車 徒歩8分
※名鉄バス「川島学校前」、岐阜バス・各務原市ふれあいバス「川島中学校前」バス停が最寄りであったが、国土交通省より危険なバス停のAランクに指定され、2022年3月31日に廃止された[3]。
関連項目
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 中学校就学区域(各務原市)
- ^ “岐阜川島線の廃止および笠松川島線の新設について”. 岐阜バス(岐阜乗合自動車). 2022年3月5日閲覧。
- ^ 「川島学校前」停留所の廃止について(名鉄バス)