徐欣瑩
台湾の政治家
徐 欣瑩(じょ きんえい、中: 徐欣瑩、1972年4月23日 - )は、中華民国(台湾)の政治家、測量技師。第8回中華民国新竹県立法委員、民国党主席、国会政党連盟副主席を務めた。国立交通大学土木工学部を卒業した。父は新竹県新豊郷前郷長徐鏡蘭である。
徐 欣瑩 | |
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生年月日 | 1972年4月23日(52歳) |
出生地 | 中華民国 台湾省新竹県新竹市(現:新竹市) |
出身校 |
国立交通大学土木工学部卒業 国立成功大学測定工学部卒業 |
所属政党 |
中国国民党(?-2015年) 民国党(2015年-2019年) 国会政党連盟(2018年-2020年) |
親族 |
徐鏡蘭(父) 徐世勲(弟) |
次代国会政党連盟副主席 | |
在任期間 | 2019年6月11日 - 2020年3月31日 |
初代民国党主席 | |
在任期間 | 2015年3月13日 - 2018年11月29日 |
第八期立法委員 | |
選挙区 | 新竹県選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2012年1月14日 - 2016年1月31日 |
在任期間 | 2013年11月10日 - 2015年1月1日 |
学歴
編集略歴
編集- 専門技術人員高等考試 測量技師合格
- 内政部地政司衛星測量中心研究員
- 大時代測量顧問有限公司執業技師
- 明新科技大学教師[1]
- 新竹県議会議員(2005年~2012年)
- 客家委員会諮問委員(2008年~2011年)
- 中国国民党党代表(2009年~2015年)
- 立法委員(2012年~2016年)
- 中国国民党中央常任委員(2013年~2015年)
- 政治団体立院新連盟幹事長(2015年~2016年)
- 民国党主席(2015年~2018年)
- 国会政党連盟副主席(2019年~2020年)
2016年中華民国総統選挙で宋楚瑜候補の副総統候補を務めた[2]。2016年1月17日に、選挙落選を理由に民国党主席を辞任する意向を固めたが、慰留された[3][4]。
2018年11月24日に実施された地方選挙の一つとして行われた新竹県長選挙に出馬するも[5]、国民党の楊文科に惜敗した。
脚注
編集- ^ “徐欣瑩委員” (中国語). 立法院 (2013年7月23日). 2022年9月2日閲覧。
- ^ “決戰2016 三組人馬爭霸 民進黨「英仁配」 國民黨「朱王配」 親民黨「宋瑩配」 - 焦點” (中国語). 自由時報電子報 (2015年11月19日). 2022年9月2日閲覧。
- ^ “大選全敗 徐欣瑩:領導無方辭民國黨主席”. udn (2016年1月17日). 2016年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “徐欣瑩接受慰留 續任民國黨主席|蘋果新聞網|蘋果日報” (中国語). AppleDaily (2016年1月22日). 2022年9月2日閲覧。
- ^ 尉遲佩玉 (2017年8月12日). “黃光芹廣播專訪 民國黨主席徐欣瑩首度公開表態角逐新竹縣長”. 中時電子報
外部リンク
編集党職 | ||
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先代 設置 |
民国党主席 初代 2015年3月13日 - 2018年11月29日 |
次代 吳旭智 |
先代 蔡豪 |
国会政党連盟副主席 次代 2019年6月11日 - 2020年3月31日 |
次代 解党 |