岩手日報

岩手県の地方紙
岩手日報社から転送)

岩手日報(いわてにっぽう)は、株式会社岩手日報社が発行する日刊新聞である。

岩手日報
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

事業者 岩手日報社
本社 盛岡市
代表者 代表取締役社長 川村公司
創刊 1897年3月2日
前身 巖手新聞誌
言語 日本語
価格 1部 180円
月極 4,000円
発行数 17万6288部(2022年6月[1]
ウェブサイト https://www.iwate-np.co.jp/
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株式会社岩手日報社
THE IWATE NIPPO CO., LTD.
岩手日報社本社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
020-8622
岩手県盛岡市内丸3番7号
北緯39度42分6.1秒 東経141度9分11.0秒 / 北緯39.701694度 東経141.153056度 / 39.701694; 141.153056座標: 北緯39度42分6.1秒 東経141度9分11.0秒 / 北緯39.701694度 東経141.153056度 / 39.701694; 141.153056
設立 1938年6月(株式会社新岩手社)
業種 情報・通信業
法人番号 9400001000207 ウィキデータを編集
事業内容 新聞業
代表者 代表取締役社長 川村公司
資本金
  • 2億円
(2023年3月31日現在)[2]
発行済株式総数
  • 40万株
(2023年3月31日現在)[2]
売上高
  • 連結: 89億1700万円
  • 単独: 58億0600万円
(2023年3月期)[2]
営業利益
  • 連結: 1100万円
  • 単独: △5400万円
(2023年3月期)[2]
経常利益
  • 連結: 5000万円
  • 単独: △2100万円
(2023年3月期)[2]
純利益
  • 連結: △3700万円
  • 単独: △8200万円
(2023年3月期)[2]
純資産
  • 連結: 54億6600万円
  • 単独: 38億8500万円
(2023年3月31日現在)[2]
総資産
  • 連結: 99億8600万円
  • 単独: 77億7500万円
(2023年3月31日現在)[2]
従業員数
  • 連結: 332人
  • 単独: 244人
(2023年3月31日現在)[2]
決算期 3月31日
会計監査人 北光監査法人[2]
主要株主
  • 岩手日報社社員持株会 11.00%
  • 岩手日報共済会 10.75%
  • アイビーシー岩手放送 7.48%
  • 岩手日報労働組合 5.80%
  • みちのくコカ・コーラボトリング 5.00%
  • 三浦宏 2.88%
  • 村田源一朗 2.75%
  • 東根千万億 2.56%
  • 後藤百合子 2.42%
  • 岩手銀行 2.27%
  • (2023年3月31日現在)[2]
主要子会社
  • 岩手日報広告社 100%
  • 岩手日報アド・ブランチ 70%
  • 岩手日報こずかたセンター 50%[2]
外部リンク https://www.iwate-np.co.jp/
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概要

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現在の発行部数は約17万部。岩手県内シェア1位の新聞紙である。

県庁所在地、盛岡市に本社を置き、岩手県を中心に、八戸市青森県)や気仙沼市宮城県)周辺も範囲とし、取材・配布の対象としている。

岩手県では事実上の「県紙」であり、全国紙をはじめとした他紙を圧倒し、多くの家庭、職場で購読されている。以前は朝・夕刊セットであったが、現在は朝刊のみ発行している(後述)。

県内で加盟する記者クラブは岩手県政記者クラブ、岩手県警記者クラブ、岩手県教育記者クラブ、岩手県経済記者クラブ、盛岡市政記者クラブほか。

盛岡市に本社を置く放送局とはそれぞれ結びつきがあるが、とくにIBC岩手放送は同社創立時から強力なパートナーシップを築いている。

刊行物

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新聞紙
岩手日報
その他刊行物
北の文学(公募文芸雑誌)

本社・支社

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本社
岩手県盛岡市内丸3-7
制作センター
岩手県紫波郡矢巾町広宮沢4-350
東京支社
東京都中央区銀座7丁目12-14 大栄会館
大阪支社
大阪府大阪市中央区北浜3丁目1-12 萬成ビル
仙台支社
宮城県仙台市青葉区本町2丁目10-33 第2日本オフィスビル
一関支社
岩手県一関市大手町3-40 岩手日報社一関ビル

支局

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岩手支局、花巻支局、北上支局、奥州支局、大船渡支局、陸前高田支局、釜石支局、遠野支局、宮古支局、久慈支局、二戸支局、八幡平支局

販売エリア

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岩手県内を主要販売エリアとするほか東京都中央区など、宮城県気仙沼市[注 1]秋田県鹿角市、青森県青森市、八戸市[注 2]の一部では直接配達を行う。

紙面構成

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トップニュースを紹介する一面、国内外・県内主要記事、社説欄『論説』を掲載する「総合」、「国際」「経済」「株式」「オピニオン」「スポーツ」「暮らし」「文化」「社会」「番組」の各面がある[注 3]

県内ニュースについては、政経関連の重要なものは「総合」に掲載し、それ以外の「催し」「町の出来事」等については、「地域」面に掲載。2019年現在は「盛岡・県北」「県南」「沿岸」に分けている[注 4]

主要なコーナーとしては一面コラム「風土計」、いわゆる社説の「論説」、話題の中心人物のコメントを紹介する「アンテナ」、自治体のイベントを紹介する「町から村から」などがある。市町村議会については、議事の要旨が掲載される。

題字は「岩手日報」の縦書きで、旧来から変わっていない。なお震災以降、「一歩一歩 ともに」のフレーズが1面下部に掲載されている。

夕刊の休刊

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2010年5月11日付の朝刊1面に「(2010年)6月30日付を以て夕刊を休刊し、翌7月1日より朝刊のみの発行とさせて頂きます」旨の社告記事を掲載、夕刊紙面の大部分を朝刊に吸収合併させ朝刊のページ数を現行より増やすとした。理由を「景気低迷による新聞広告収入減で発行部数が落ち込み、配送・販売・配達コスト削減の必要に迫られた事。インターネット及び携帯電話の普及や県民の情報生活の変化」としている[3]。社告通り、6月30日付を最後に夕刊は休刊となり、7月1日より朝刊の店頭売価は110円から130円に改定された。

夕刊に掲載されていた芸能記事、文化関連記事、投稿コーナー、映画館情報などはすべて朝刊に移行している。

テレビ・ラジオ欄

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岩手県内各局のテレビ番組表は、最終面に「番組」面として掲載。一番左端からIBCテレビ・テレビ岩手岩手めんこいテレビ岩手朝日テレビNHK盛岡総合Eテレの順(民放はアナログ開局順)でフルサイズ掲載。県内民放でもっとも関係の深いIBC岩手放送を先頭とするため、NHKは右に寄せられている。NHK BSBSプレミアム4Kの番組表はその右側にハーフサイズで掲載される。

下段にはBSが掲載される(キー局系5局・WOWOW(プライム・ライブ・シネマ)・BS11イレブンBS12トゥエルビ)。

2014年4月から番組表に色づけ広告が導入されている。

TV面における岩手県内各局の局名掲載方法
番組面(サブ)

紙面中ほどにあり、下記の番組表と、県内民放(テレビ・ラジオ・BS)の番組解説を掲載している。

過去

週刊いわてTVガイド

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  • テレビ欄とは別に1週間分のテレビ番組表(地上波、BS合わせて18局分掲載)、体裁はタブロイド判、フルカラー16ページで、金曜日付の朝刊と同時に配達。

表紙は話題のテレビ番組から出演タレントをピックアップし紹介。
また、同ガイドには注目の番組紹介のほか、県内の催事、映画、ファッション、グルメ、旅行、美容、住まい、健康、占いなど多彩な話題や地域に密着した暮らしの最新情報も掲載。
2010年9月24日創刊。

個人向け記念号外サービス「IWATTE」

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「NOT GLOBAL BUT PERSONAL」をコンセプトとした個人向け記念号外発行サービス。2010年7月11日サービス提供開始[4]

有料でA3判両面フルカラー紙面と紙面データをユーザーに発行する。個人のお祝い事である結婚出産誕生日七五三還暦などをニュースとし、表面をオメデトウ号外、裏面をその記念日の岩手日報本紙一面で構成。お祝い事の喜びを高め、また数年後に振り返ったときにその日の出来事とともに自分自身のニュースを振り返ることができる。結婚式でのサプライズや知人への贈り物などに利用される場合もある。結婚版では、結婚式当日の岩手日報本紙に「今日の新郎新婦」として、新郎新婦の名前が掲載される(本人の承諾が取れた場合のみ)。料金は結婚版が21,000円から。出産版、誕生日版などは3,340円から。

本サービスは、カンヌライオンズ2011メディア部門に於いて金賞を受賞した《当該催事への出品にあたっては、博報堂DYメディアパートナーズが広告制作を受け持っている》[5][6]

沿革

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「岩(巌)手日報」という名前の新聞は1897年にまでさかのぼるが、昭和初期、それまで新聞社を支配していた金融機関が破綻したことで、主として編集サイドから「新聞人による新聞」を望む声が上がり、社内対立から解雇された彼らが、1938年に新たに起こした会社が、今日につながる岩手日報社となった。このため、1937年以前の岩(巌)手日報社は、資本上は今の会社とはつながりがない。

  • 1876年7月21日 - 岩手県で初の新聞巖手新聞誌創刊。
  • 1897年3月2日 - 経営者の交代などを経て巖手日報創刊。
  • 1937年12月 - 1931年の県下金融機関破綻に端を発した社内対立から解雇された社員が「岩手日報従業員組合」を組織[7][注 5]
  • 1938年
    • 1月1日 - 従業員組合による新岩手日報を創刊。旧「巌手日報」と競合する形になる[7]
    • 6月29日 - 岩手日報従業員組合を母体に新岩手社を創立。
    • 9月 - 旧「巌手日報」が資金難から刊行を停止[7]
  • 1945年4月21日 - 岩手県内の新聞が新岩手日報のみとなる。
  • 1948年11月3日 - 第1回岩手日報文化賞・体育賞を贈呈。
  • 1951年9月8日 - 新岩手日報は5000号を記念して岩手日報に改題[8]
  • 1961年3月31日 - 新岩手社と同居の旧県物産館から出火、社屋を全焼。全社員の努力で一日も休まず新聞発行が続けられた。
  • 1962年
    • 1月28日 - 社名を新岩手社から岩手日報社に改称。
    • 10月15日 - 盛岡市内丸に新社屋完成。
  • 1969年12月9日 - 社屋を地上5階建てに増築。
  • 1981年9月7日 - 3カ年で進めてきた電算写植システムが完成。組版が鉛活字からコンピューター写植システムに完全移行。
  • 1990年10月16日 - 連載企画「いわて農業 市場開放に挑む」が日本新聞協会新聞協会賞を受賞。
  • 1994年12月9日 - 盛岡市みたけに制作センター完成。1995年新年号の印刷から稼動開始。
  • 1997年7月21日 - ホームページを開設。
  • 2007年10月 - 創刊130周年記念企画「あなたが作るミステリー パ・ズ・ル」(IBC岩手放送との共同制作)で日本新聞協会新聞広告賞を受賞。
  • 2010年
    • 6月30日 - この日を以て夕刊を休刊し、翌7月1日より朝刊のみの発行。店頭売価を1部110円から130円に、定期購読料を3007円/月から2980円/月に各々改定。
    • 7月11日 - 個人向け記念号外発行サービス「IWATTE」開始。
  • 2011年
    • 1月28日 - 岩手県をテーマにしたオムニバスコミック「コミックいわて」を岩手県と共同で出版。
    • 3月28日 - メッセージボード・サービス「いわてのテとテ」提供開始。
    • 6月22日 - 「IWATTE」がカンヌライオンズ(カンヌ国際広告祭)2011のメディア部門で金賞を受賞[5]
    • 7月1日 - 有料サイト「岩手日報モバイル」開設。
    • 10月18日 - 「東日本大震災一連の報道~31世紀への証言~」と写真企画「平成三陸大津波 記者の証言」の2作品が日本新聞協会新聞協会賞(何れも編集部門で)を受賞[9]
    • 10月20日 - 「いわてのテとテ」が第31回新聞広告賞の「新聞社企画部門」で新聞広告賞を受賞[10]
  • 2012年
  • 2016年
    • 4月15日 - 紫波郡矢巾町広宮沢に最新鋭輪転機2セットを備える新たな制作センターが完成。最大40ページ中24ページのカラー印刷が可能に。
    • 6月1日 - 創刊140周年並びに制作センター完成祝賀会を盛岡市内のホテルで開催。
    • 10月18日 - 「命の軌跡~東日本大震災5年 一連の報道」が日本新聞協会の2016年度新聞協会賞編集部門・企画部門を受賞。
  • 2017年 7月3日 - 同年3月11日に本紙掲載の広告企画「最後だとわかっていたなら」が新聞広告の最高賞「新聞広告電通賞」を受賞。同企画は10月20日、日本新聞協会の新聞広告賞・新聞社企画部門新聞広告賞も受賞。
  • 2018年 7月26日 - 第23回「NIE全国大会盛岡大会」が被災3県で初めて開催された。
  • 2019年 5月16日 - 広告企画「3月11日を、全ての人が『大切な人を想う日』に」が第13回全日本広告連盟 鈴木三郎助地域キャンペーン大賞選考委員会特別賞を受賞。
  • 2020年 5月21日 - 広告地域連携企画『#Thank You From KAMAISHI 』が第14回全日本広告連盟 鈴木三郎助地域キャンペーン大賞を受賞。

英字紙

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同社では1945年10月から1947年1月にかけて、当時盛岡市に駐留していた米軍を主な読者とした英字紙『SHIN IWATE NIPPO』を発行していた。数日おきの不定期刊で、通巻は93号、発行形態はタブロイド判4ページ。駐留米軍の部隊の中に米国の新聞社主の息子が中尉として赴任していたことから、その中尉を中心に編集を行っていたという。同社では英字紙の発行を行うことで、当時配給制だった新聞用紙の割り当てで優位に立つことを狙ったものとされる[11]

現在は同社本社に製本されたものが1部、国立国会図書館マイクロフィルムが保存されている。また2015年1月には元同社記者の遺品の中から創刊号〜50号までが見つかったと報じられた[11]

岩手日報文学賞「啄木賞」受賞者一覧

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  • 第1回(1986年) - 岩城之徳(静岡県三島市)「啄木歌集全歌評釈」(筑波書房刊)、「石川啄木伝」(同)
  • 第2回(1987年) - 該当者なし
  • 第3回(1988年) - 遊座昭吾(盛岡市)「啄木秀歌」(八重岳書房刊)
  • 第4回(1989年) - 林丕雄(台北市)「漂白詩人石川啄木的世界」(台北市・豪峰出版刊)
  • 第5回(1990年) - 近藤典彦(神奈川県相模原市) 「国家を撃つ者」(同時代社刊)
  • 第6回(1991年) - 太田登(奈良県奈良市)「啄木短歌論考-抒情の軌跡」(八木書店刊)
  • 第7回(1992年) - 該当者なし
  • 第8回(1993年) - 塩浦彰(新潟県新潟市)「啄木浪漫節子との半生」(洋々社刊)
  • 第9回(1994年) - 上田博(大阪府枚方市)「石川啄木抒情と思想」(三一書房)
  • 第10回(1995年) - 該当者なし
  • 第11回(1996年) - 黄聖圭(韓国・ソウル市)「石川啄木入門」(韓国・中央大学校)
  • 第12回(1997年) - 平岡敏夫(東京都中野区)「石川啄木の手紙」(大修館書店)
  • 第13回(1998年) - 該当者なし
  • 第14回(1999年) - 堀江信男(茨城県水戸市)「石川啄木-地方、そして日本の全体像への視点」(おうふう)
  • 第15回(2000年) - 佐藤勝(神奈川県秦野市)「石川啄木文献書誌集大成」(武蔵野書房)
  • 第16回(2001年) - 該当者なし
  • 第17回(2002年) - 田中礼(京都府八幡市)「啄木とその系譜」(洋々社)、国際啄木学会「石川啄木事典」(おうふう)
  • 第18回(2003年) - 該当者なし
  • 第19回(2004年) - 望月善次(盛岡市)「啄木短歌の読み方-歌集外短歌評釈千首とともに」(信山社)
  • 第20回(2005年) - 木股知史(兵庫県西宮市)「和歌文学大系77」中の「一握の砂」

脚注

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注釈

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  1. ^ JR気仙沼駅にあるNEW DAYSでは、駅売でも販売されている。
  2. ^ JR八戸駅新幹線改札口前にあるNEW DAYSでは、駅売でも販売されている。
  3. ^ 東日本大震災発生後、最終面は「特集」面として、震災関連記事(復興に取り組む人々を取り上げた記事のほか、「被災地からのメッセージ」と題した短文インタビュー)に充てた。7月以降番組面に戻す。
  4. ^ 東日本大震災関連ニュースや被災者向け情報を集約した「特集」面を2016年まで設置していた。
  5. ^ 旧巌手日報社は金田一国士の率いる盛岡銀行の支配下にあった。

出典

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  1. ^ “22年6月ABC部数”. 新聞情報. (2019年5月18日) 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 株式会社岩手日報社『第85期(2022年4月1日 - 2023年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2023年6月27日。 
  3. ^ 7月から夕刊を朝刊に統合します 購読料は月2980円 岩手日報社 社告:2010年5月11日 2013年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ
  4. ^ IWATTEのあゆみ~IWATTEって? - 「IWATTE」公式サイトより
  5. ^ a b 受賞作品リスト(日本からの出品分)”. カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(日本語版公式サイト). 東映エージエンシー. 2014年8月3日閲覧。
    ※当該ページより「2011」を選択することで当該年に於ける入賞作品一覧を閲覧可能
  6. ^ 第58回カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル メディア部門で金賞を受賞』(PDF)(プレスリリース)博報堂DYメディアパートナーズ、2011年6月29日。オリジナルの2014年8月3日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20140803104630/http://www.hakuhodody-media.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/06/HDYnews110629.pdf2014年8月3日閲覧 《》
  7. ^ a b c 小川功機関銀行と機関新聞 : 近江商人進出地・盛岡の金融破綻」『彦根論叢』第326号、滋賀大学経済学会、2000年、1-20頁、ISSN 03875989NAID 110000314669 
  8. ^ 明治・大正時代の主な新聞とその参考文献(関東以外の東日本)
  9. ^ 日本新聞協会出版広報部出版広報担当. “新聞協会賞受賞作”. プレスネット(Pressnet). 日本新聞協会. 2014年8月3日閲覧。→アーカイブ
  10. ^ 日本新聞協会広告委員会. “新聞広告賞2011(第31回新聞広告賞)”. 新聞広告データアーカイブ. 日本新聞協会. 2014年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月3日閲覧。《》
  11. ^ a b 岩手日報:終戦直後の英字新聞 創刊から50号 蔵で発見 - 毎日新聞・2015年1月28日 2015年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ

関連項目

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外部リンク

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