岐阜県道96号大垣養老公園線
岐阜県の道路
岐阜県道96号大垣養老公園線(ぎふけんどう96ごう おおがきようろうこうえんせん)は、岐阜県大垣市から養老郡養老町の養老公園に至る県道(主要地方道)である。
主要地方道 | |
---|---|
岐阜県道96号 大垣養老公園線 主要地方道 大垣養老公園線 | |
実延長 | 10.138km[1] |
起点 | 岐阜県大垣市静里町【北緯35度21分29.5秒 東経136度35分39.5秒 / 北緯35.358194度 東経136.594306度】 |
終点 | 養老公園(岐阜県養老郡養老町)【北緯35度17分04.7秒 東経136度32分45.6秒 / 北緯35.284639度 東経136.546000度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
岐阜県道31号岐阜垂井線 岐阜県道50号大垣環状線 岐阜県道30号羽島養老線 岐阜県道56号南濃関ケ原線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集主要地方道昇格前は県道211号大垣養老公園線であった。地域住民からは「養老街道」と呼ばれることも多い。
路線データ
編集岐阜県法規集[2]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点:大垣市(静里町交差点、岐阜県道31号岐阜垂井線交点)
- 終点:養老公園(養老郡養老町)
- 実延長:10.138km[1]
歴史
編集路線状況
編集バイパス
編集- 養老町高田(下高田交差点) - 同町飯ノ木
- 養老町中心部を避けるように現道の東側を通る。途中で金草川を渡る。
- 両端や途中で現道とは接続していない。北端(下高田交差点)では広域農道に直結し、養老新橋を経由して養老町直江で現道に接続する。南端は養老町道を経由して養老町飯ノ木で岐阜県道213号養老平田線に接続する。
- 南端の養老町飯ノ木から同町鷲巣の岐阜県道56号南濃関ケ原線まで当道路のバイパスを整備・延伸する計画がある[5]。
別名
編集- 天命ハクモクレン街道(大垣市、養老町)
重複区間
編集- 岐阜県道56号南濃関ケ原線(養老郡養老町石畑・石畑交差点 - 養老郡養老町柏尾・養老公園東交差点)
道路施設
編集地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 岐阜県道31号岐阜垂井線(大垣市静里町・静里町交差点、起点)
- 岐阜県道50号大垣環状線(大垣市綾野・綾野5南交差点)
- 岐阜県道227号牧田室原線(養老郡養老町大坪)
- 岐阜県道226号飯田島里線(養老郡養老町飯田・飯田交差点)
- 岐阜県道214号養老赤坂線(養老郡養老町飯積)
- 岐阜県道30号羽島養老線(養老郡養老町高田・高田橋南交差点)
- 岐阜県道215号養老垂井線(養老郡養老町石畑・押越南交差点)
- 岐阜県道56号南濃関ケ原線・岐阜県道213号養老平田線(養老郡養老町石畑・石畑交差点)
- 岐阜県道56号南濃関ケ原線(養老郡養老町柏尾・養老公園東交差点)
沿線
編集脚注
編集- ^ a b “令和元年岐阜県統計書” (PDF). 岐阜県. pp. 180-181 (2020年7月). 2020年10月7日閲覧。
- ^ “県道の路線認定(昭和52年2月27日岐阜県告示第120号)”. 岐阜県法規集. 岐阜県. 2013年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月7日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “岐阜県公報号外7平成14年3月29日” (PDF). 岐阜県. pp. 2-3 (2002年3月29日). 2020年10月7日閲覧。
- ^ “養老町清流の国づくり計画書” (PDF). 養老町. pp. 4-11 (2013年5月). 2020年10月7日閲覧。