山口県立長府高等学校
山口県下関市にある高等学校
山口県立長府高等学校(やまぐちけんりつ ちょうふこうとうがっこう)は、山口県下関市長府亀の甲二丁目に所在する公立の高等学校。2003年(平成15年)までは女子校だった。
山口県立長府高等学校 | |
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北緯34度0分10.7秒 東経130度59分14秒 / 北緯34.002972度 東経130.98722度座標: 北緯34度0分10.7秒 東経130度59分14秒 / 北緯34.002972度 東経130.98722度 | |
過去の名称 |
女子補習学校 豊浦女子実業補習学校 豊浦女学校 豊浦高等女学校 山口県立長府高等女学校 山口県立長府女子高等学校 山口県立下関東高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 山口県 |
学区 | 全県一学区 |
併合学校 | 豊浦高等学校(のち分離) |
設立年月日 | 1900年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 総合学科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D135210000292 |
所在地 | 〒752-0966 |
山口県下関市長府亀の甲二丁目3番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
設置学科
編集- 総合学科
- 人文科学系列
- 自然科学系列
- 芸術文化系列
- 健康スポーツ系列
沿革
編集- 1900年(明治33年) - 女子補習学校として開校。
- 1904年(明治37年)6月 - 豊浦女子実業補習学校に改称。
- 1911年(明治44年)4月 - 豊浦郡立豊浦女学校創立、新校舎落成。
- 1913年(大正 2年)4月 - 豊浦郡立豊浦高等女学校と組織変更。
- 1925年(大正14年)4月 - 山口県立長府高等女学校と改称。制服を洋服に改制。
- 1929年(昭和 4年)4月 - 研究科を併設。
- 1936年(昭和11年)4月 - 研究科を補習科に転科。(18年3月まで)
- 1943年(昭和18年)11月 - 保育所を併設。(21年3月まで)
- 1947年(昭和22年)4月 - 中学校を併設。(24年3月まで)
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により山口県立長府女子高等学校として発足。(全日制普通科・家庭科)
- 1949年(昭和24年)4月 - 豊浦高等学校と統合し、山口県立下関東高等学校として発足。
- 1954年(昭和29年)4月 - 豊浦高等学校と分離し、山口県立長府高等学校として再出発。
- 2003年(平成15年)4月 - 総合学科を設置し、共学となる。
関係する人物
編集最寄駅
編集関連項目
編集- 山口県高等学校一覧
- 日本の総合学科設置高等学校一覧
- チルソクの夏 - 2004年公開の映画。主人公達が長府高校の陸上部員との設定。
- 高等女学校
- 旧制中等教育学校の一覧 (山口県)