小杉大仏
概要
編集高さ約5メートル[2]。頭部と手は建立当時のもの。
歴史
編集建立は平安時代(1000年頃?)という。戦国時代、長尾為景がこの一帯を焼き討ちし焼失する。焼き討ちの際、住民は大仏の頭部と手を剥ぎ取り避難したため、頭部と手は奇跡的に助かる。江戸時代中期、胴体部分が復元される。新しい胴体に建立時の頭部を繋ぎ合わせたため、現在もその跡が残る。
交通アクセス
編集脚注
編集外部リンク
編集- 小杉大仏(蓮王寺) - ニッポン旅マガジン(プレスマンユニオン)
座標: 北緯36度43分26.3秒 東経137度6分0.4秒 / 北緯36.723972度 東経137.100111度