小スンダ列島
小スンダ列島(しょうスンダれっとう、インドネシア語: Kepulauan Sunda Kecil)は、インドネシア南東部および東ティモールにある、バリ島からティモール島の間の島からなる列島である。インドネシアでは、ヌサ・トゥンガラ諸島(Kepulauan Nusa Tenggara)と呼ばれている[1]。
歴史
編集→詳細は「オランダ領東インド」および「ポルトガル領ティモール」を参照
3世紀、扶南の交易相手として、大火洲と記されていた。交易品は石綿。
地理
編集行政
編集インドネシア
編集インドネシアの行政上は、次の3州から成る。
東ティモール
編集→詳細は「東ティモール」を参照