宮崎県道218号曽木停車場線

宮崎県道218号曽木停車場線（みやざきけんどう218ごうそきていしゃじょうせん）は、宮崎県延岡市を通る、かつて存在した一般県道である。

概要

国道218号からの標識には県道215号と表示されていた。

1959年（昭和34年）6月1日 - 宮崎県告示第226号により宮崎県道曽木停車場線が路線認定される。
- 整理番号：41
- 起点：曽木停車場
- 終点：二級国道熊本延岡線交点
- 道路法第7条第1項該当号：第5号^[2]
1972年（昭和47年）11月 - 整理番号が218に変更される。
2007年（平成19年）9月6日 - 高千穂鉄道高千穂線延岡駅 - 槇峰駅間廃線に伴い曽木駅が廃駅となる。これにより路線認定の根拠が失われる。
2014年（平成26年）3月31日 - 宮崎県告示第221号により宮崎県道215号大保下曽木停車場線と宮崎県道218号曽木停車場線が路線廃止となり、宮崎県告示第220号により新たに宮崎県道215号板上曽木線が路線認定される^[3]。

交差していた道路	交差していた場所
宮崎県道215号大保下曽木停車場線	北方町曽木	起点
国道218号	北方町曽木	終点

^ ^a ^b “平成25年度業務の概要” (PDF). 宮崎県延岡土木事務所 (2013年6月). 2014年4月1日閲覧。^{[リンク切れ]}
^ “県道路線認定（昭和34年6月1日宮崎県告示第226号”. 宮崎県. 2014年4月7日閲覧。
^ 「宮崎県告示第220号「県道の路線の認定」・同221号「県道の路線の廃止」」（PDF）『宮崎県公報』第2577号、宮崎県、2014年3月31日、7頁、2014年3月31日閲覧。

一般県道

宮崎県道218号曽木停車場線一般県道曽木停車場線
総延長	1,243.1 m^{[注釈 1]}^[1]
制定年	1959年（昭和34年）
廃止年	2014年（平成26年）
起点	延岡市北方町曽木【北緯32度34分22.9秒東経131度32分29.0秒 / 北緯32.573028度東経131.541389度 / 32.573028; 131.541389 (県道218号起点)】
終点	延岡市北方町曽木【北緯32度33分55.8秒東経131度32分59.2秒 / 北緯32.565500度東経131.549778度 / 32.565500; 131.549778 (県道218号終点)】
接続する主な道路（記法）	宮崎県道215号大保下曽木停車場線国道218号
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