宮崎県道215号板上曽木線
日本の宮崎県の道路
宮崎県道215号板上曽木線(みやざきけんどう215ごう いたかみそきせん)は、宮崎県延岡市を通る一般県道である。
一般県道 | |
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宮崎県道215号 板上曽木線 一般県道 板上曽木線 | |
総延長 | 17.4 km |
制定年 | 2014年(平成26年) |
起点 | 延岡市北方町板上【北緯32度39分34.1秒 東経131度30分14.6秒 / 北緯32.659472度 東経131.504056度】 |
終点 | 延岡市北方町曽木【北緯32度33分55.8秒 東経131度32分59.2秒 / 北緯32.565500度 東経131.549778度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道218号 |
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概要
編集2014年(平成26年)3月31日に旧宮崎県道215号大保下曾木停車場線と旧宮崎県道218号曽木停車場線を統合して路線認定された。
路線データ
編集歴史
編集- 1959年(昭和34年)6月1日 - 宮崎県告示第226号により宮崎県道曽木停車場線が路線認定される。
- 1967年(昭和42年)3月28日 - 宮崎県告示第223号により宮崎県道大保下曾木停車場線が路線認定される。
- 1972年(昭和47年)11月 - 大保下曽木停車場線の整理番号が215、曽木停車場線の整理番号が218に変更される。
- 2007年(平成19年)9月6日 - 高千穂鉄道高千穂線延岡駅 - 槇峰駅間廃線に伴い曽木駅が廃駅となる。これにより曽木停車場線の路線認定の根拠が失われる。
- 2014年(平成26年)3月31日 - 宮崎県告示第221号により宮崎県道215号大保下曽木停車場線と宮崎県道218号曽木停車場線が路線廃止となり、宮崎県告示第220号により新たに宮崎県道215号板上曽木線が路線認定される[4]。
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集交差する道路 | 交差する場所 | |
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国道218号 | 北方町曽木 | 終点 |
沿線
編集- 延岡警察署 曽木駐在所
脚注
編集- ^ 「宮崎県告示第222号「道路の区域の決定」」(PDF)『宮崎県公報』第2577号、宮崎県、2014年3月31日、7頁、2014年4月7日閲覧。
- ^ “宮崎県道路線認定(昭和34年6月1日告示第226号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2023年9月6日閲覧。
- ^ “宮崎県道路線認定(昭和42年3月28日告示第223号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2023年9月6日閲覧。
- ^ 「宮崎県告示第220号「県道の路線の認定」・同221号「県道の路線の廃止」」(PDF)『宮崎県公報』第2577号、宮崎県、2014年3月31日、7頁、2014年3月31日閲覧。