宮下 保司(みやした やすし、1949年12月8日 - )は、日本の生物学者。東京大学名誉教授。医学博士東京都千代田区出身[1]。専門は神経科学・脳生理学。日本学士院会員。

主な業績は連想記憶ニューロンの発見と大脳認知記憶システムの解明。

経歴

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受賞歴

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編著

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脚注

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  1. ^ 学士院新会員、吉野氏ら10人毎日新聞 2020年12月15日
  2. ^ a b c 日本学士院賞受賞者 宮下保司
  3. ^ 慶應医学賞 第8回(2003年)受賞者
  4. ^ 朝日賞 2001-2019年度”. 朝日新聞社. 2023年1月7日閲覧。

外部リンク

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  • 宮下研究室 - 東京大学 定量生命科学研究所
  • 宮下保司 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
  • 論文一覧(KAKENCiNii
  • 日本の研究.com:206358