安芸銀治

日本のサッカー選手

安芸 銀治(あき ぎんじ、1994年6月4日 - )は、千葉県松戸市出身のサッカー選手。ポジションはフォワード

安芸 銀治
2021年のサイン
名前
カタカナ アキ ギンジ
ラテン文字 AKI Ginji
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1994-06-04) 1994年6月4日(30歳)
出身地 千葉県松戸市
身長 181cm
体重 74kg
選手情報
ポジション FW
利き足 右足
ユース
2010-2013 日本の旗 習志野高校
2013-2016 日本の旗 流通経済大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017- 2018 日本の旗 ブラウブリッツ秋田 7 (0)
2018 日本の旗 ラインメール青森(loan) 15 (1)
2019 アイルランドの旗 クラムリン・ユナイテッド
2020 アイルランドの旗 グレンビル
2021 日本の旗 COEDO KAWAGOE F.C
通算 22 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴

編集

習志野高校から、流通経済大学へ進学。その後、2016年にJリーグブラウブリッツ秋田に加入した[1]

2017年J3リーグ開幕戦にてJリーグ初出場をした。

2018年ラインメール青森FC期限付き移籍[2]

2018年を以て、ブラウブリッツ秋田、ラインメール青森共に契約満了[3]

2019年2月、アイルランド3部のクラムリン・ユナイテッドFC英語版への移籍が発表された[4]

2020年はアイルランドのグレンビルFC英語版でプレーした[5]

2021年3月26日、COEDO KAWAGOE F.Cと契約[6]

2021年10月31日にCOEDO KAWAGOE F.C退団が発表される[7]。その翌日の11月1日に千葉県流山市からJリーグ入りを目指す社会人サッカークラブNAGAREYAMA F.C.を立ち上げ、2022年から活動開始することを発表した。なお、6月に運営法人の「株式会社流山FC」が設立されている[8][9]

所属クラブ

編集

個人成績

編集
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2017 秋田 13 J3 7 0 - 0 0 7 0
2018 青森 16 JFL 15 1 - - 15 1
通算 日本 J3 7 0 - 0 0 7 0
日本 JFL 15 1 - - 15 1
総通算 22 1 - 0 0 22 1

タイトル

編集

ブラウブリッツ秋田

脚注

編集
  1. ^ 安芸銀治選手、加入内定のお知らせ』(プレスリリース)ブラウブリッツ秋田公式サイト、2017年1月19日http://blaublitz.jp/whatsnew/45918.html2017年6月19日閲覧 
  2. ^ 安芸銀治選手、ラインメール青森FCに期限付き移籍のお知らせ - ブラウブリッツ秋田公式サイト、2018年1月10日
  3. ^ 契約満了のお知らせ - ブラウブリッツ秋田公式サイト、2018年12月7日(2018年12月15日閲覧)
  4. ^ 安芸銀治選手 クラムリン・ユナイテッドFCへ完全移籍のお知らせ - ブラウブリッツ秋田公式サイト、2019年2月1日(2019年2月2日閲覧)
  5. ^ グレンビルFC [@glenville_fc] (2020年4月25日). "Congratulations to @ginji19940604 who won our glenville football Olympic skills." X(旧Twitter)より2021年11月1日閲覧
  6. ^ 【選手契約】安芸銀治 選手 契約/加入のお知らせ』(プレスリリース)COEDO KAWAGOE F.C、2021年3月26日https://c-kawagoe.com/archives/12252021年11月1日閲覧 
  7. ^ 【選手退団】安芸 銀治選手 退団のお知らせ』(プレスリリース)COEDO KAWAGOE F.C、2021年10月31日https://c-kawagoe.com/archives/20142021年11月1日閲覧 
  8. ^ 元Jリーガーが手がける本格社会人サッカークラブ、人口増加率全国1位の街に誕生』(プレスリリース)株式会社流山FC、2021年11月1日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000089311.html2021年11月1日閲覧 
  9. ^ 安芸銀治 [@ginji19940604] (2021年11月1日). "次は選手ではなく経営で勝負します!そして選手ファーストのサッカークラブを作り、ゼロからJリーグを目指します!". X(旧Twitter)より2021年11月1日閲覧

関連項目

編集

外部リンク

編集