宇日流紋岩の流理
宇日流紋岩の流理(ういりゅうもんがんのりゅうり)は、兵庫県豊岡市北部の竹野海岸の平井の鼻から宇日海岸・田久日海岸にかけての海岸線に連続する宇日流紋岩を指す。
約300万年前から200万年前の新第三紀鮮新世照来層群高山累層宇日流紋岩層の露頭で、宇日流紋岩の大断崖、奇岩、球顆状流紋岩などがみられる。一帯は山陰海岸国立公園に属し、兵庫県の天然記念物に指定されている。
所在地
編集兵庫県豊岡市竹野町田久日字向山
交通アクセス
編集周辺
編集参考文献
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関連項目
編集外部リンク
編集- 但馬ふるさとづくり協会. “宇日流紋岩の流理(流紋)”. 但馬情報特急. 2011年8月27日閲覧。
- 山陰海岸ジオパーク推進協議会事務局. “宇日流紋岩”. 山陰海岸ジオパーク. 2011年8月27日閲覧。