女の子クラブ
日本の企業
女の子クラブ(おんなのこくらぶ)は、新宿二丁目にある女装体験と交流ができる女装サロンバーである。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル4階 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 2011101104224 |
事業内容 | 飲食店の運営 |
概要
編集株式会社UNIの代表取締役である亀井が、運営していた女装・ニューハーフイベント「プロパガンダ」[1]を通じ、女装に興味を持つ人が多いと分かったことから開店を決意[2]。「好奇心で女装してみたいという男性」や「男友達に女装させてみたいという女性」をコアターゲットに構想から約2カ月で開店した[2][3]。
店内には更衣室とパウダールームが設置され、レディースの服やコスプレ衣装、メイク道具、ウィッグが用意されており、客は自由に利用できる[4][5]。また、スタッフが客の男性へ女装メイクを施す有償サービスも存在した[6]。
沿革
編集その他
編集出典
編集- ^ “大盛況の女装イベント 参加者の学歴高く、友達増えるらしい”. 女性セブン. 2022年12月2日閲覧。
- ^ a b “新宿2丁目にコンセプトバー「女の子クラブ」-気軽に女装楽しめる場を提供”. 新宿経済新聞. (2012年11月30日) 2022年11月27日閲覧。
- ^ 佐藤英典 (2012年11月30日). “【レポート】女装に興味のある男性は注目! 気軽に女装を楽しめるサロンバー「女の子クラブ」オープン!!”. ロケットニュース24. 2022年11月27日閲覧。
- ^ “女装を楽しもう 着替えスペース完備のバー「女の子クラブ」が新感覚すぎる”. ねとらぼ. (2012年11月26日) 2022年11月27日閲覧。
- ^ “「女装を初体験してみたい」男性に朗報!気軽に女の子になれる「女の子クラブ」オープン”. ニコニコニュース. (2012年11月30日) 2022年11月27日閲覧。
- ^ “タイムアウトレビュー”. タイムアウト東京. (2022年2月16日) 2022年11月27日閲覧。
- ^ “真 東京03探検隊 女の子クラブ”. 東京新聞. (2016年8月24日) 2022年11月27日閲覧。
- ^ 林健太 (2012年12月3日). “手ぶらで女装できるバー「女の子クラブ」女装体験レポ”. 日刊SPA!. 2022年11月27日閲覧。
- ^ ““女の子大好き”な女装男子から見えてきた、男女のコミュニケーションツールとしての「メイク」”. サイゾーウーマン. (2016年5月15日) 2022年11月27日閲覧。
- ^ “道頓堀にバー「女の子クラブ」-女装体験できる場を提供”. なんば経済新聞. (2014年11月19日) 2022年11月27日閲覧。
- ^ コダック川口 (2016年3月8日). “男の娘と飲める「ばー☆女の子クラブ」 新しい価値観に気づけそう”. KAI-YOU. 2022年11月27日閲覧。
- ^ “女装をした可愛い男の娘と飲めるバーが御徒町に登場! 「ばー☆女の子クラブ」4月1日(金)正式オープン”. @Press. (2016年3月8日) 2022年11月27日閲覧。
- ^ 谷町邦子 (2020年4月25日). “ネットで接客する“オンラインバー”は夜のお店を救うか 女装サロンバー「女の子クラブ」の店長に聞いた”. ねとらぼ. 2022年11月27日閲覧。
- ^ “いつでも帰れる、みんなの実家「女の子クラブ」を守ろうプロジェクト!”. CAMPFIRE. (2020年5月22日) 2022年11月27日閲覧。
- ^ “女装をテーマに、交流できる女装コミュニティサロンバー『女の子クラブ』とは?”. PR TIMES. (2022年1月4日) 2022年11月27日閲覧。
外部リンク
編集- 女の子クラブ公式ホームページ
- 女の子クラブ (@girlsclubtokyo) - X(旧Twitter)