天才バカボン (セガ・マークIII)
1988年のコンピュータゲーム
『天才バカボン』(てんさいばかぼん)は、1988年6月2日にセガ・エンタープライゼスから発売されたセガ・マークIII用ゲームソフトである。
ジャンル | アドベンチャーゲーム |
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対応機種 | セガ・マークIII |
発売元 | セガ・エンタープライゼス |
人数 | 1人 |
メディア | 2M ゴールド・カートリッジ |
発売日 | 1988年6月2日 |
概要
編集セガ・マークIII用ゲームソフトとして、1988年6月2日にセガ・エンタープライゼスからゴールドカートリッジ型番G-1355として発売された。容量は2メガバイト。FM音源に対応している。 内容は漫画『天才バカボン』のキャラクターが登場する一部にパズル・クイズ・シューティングゲーム・アクションゲームを織り込んだアドベンチャーゲームであるが、漫画・アニメのエピソードとは関連性はない。またエンディングは3種類用意されている。
アニメ『天才バカボン』『元祖天才バカボン』でパパの声を担当した雨森雅司が1984年に死去したため、このソフトのCMでは富田耕生がパパの声を担当した。なお、ソフト発売の約2年後に放送開始されたアニメ『平成天才バカボン』では、富田がこのCMから続投する形でパパの声を担当した。