大社 (曖昧さ回避)
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大社、大社(たいしゃ)
- 広義には大きな神社のこと。最も狭義には近代社格制度下において唯一「大社」を名乗った出雲大社のこと。さらには平安時代初期の延喜式神名帳に大社として列格される神社群。あるいは現在「大社」を名乗る神社群 → 大社を参照。
- かつて、名古屋駅・福井駅 - 大社駅間で運転されていた急行列車 →わかさ (列車)を参照。
- 島根県簸川郡にあった旧大社町(たいしゃまち)
- 現在は出雲市の一部となっている出雲市大社町(たいしゃちょう)
- 及びその地名を取った、島根県立大社高等学校。
- 能の演目。脇能物の異神物。大社 (能)を参照。
- 小説乃木若葉は勇者であるに登場する神道系組織。組織のロゴは千家氏の家紋に酷似し、出雲系を中心とした国津神の集合体「神樹」を奉祭する。
大社(おおしゃ)
- 多神社の別名。
大社(だいしゃ)
姓
編集大社(おおこそ、たいしゃ)は日本人の日本語の姓のひとつ。
- 大社義規(おおこそ よしのり)は日本ハム創業者
- 大社啓二(おおこそ ひろじ)は北海道日本ハムファイターズの現オーナーで日本ハム前社長