大塚功(おおつか いさお、1942年8月3日 - 2006年6月26日)は日本大蔵官僚血液型はA型[1]

来歴

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香川県仲多度郡満濃町出身[2]香川県立丸亀高等学校東京大学法学部卒業。東大法学部在学中に国家公務員上級甲種試験(法律)を合格[3]1965年 大蔵省入省(主計局総務課)。1970年7月 酒田税務署長1989年6月23日 北海道財務局長。1990年6月29日 大臣官房審議官(大臣官房担当)。1991年6月11日 大臣官房付。同年6月17日 外務省在イギリス日本国大使館公使。1994年7月1日 外務省在ニューオリンズ総領事館領事。1997年7月15日 大臣官房付・退官。同年7月29日 海外経済協力基金理事。1999年10月1日 国際協力銀行理事(〜2001年2月21日)。2001年2月21日 外務省駐ジャマイカ大使館特命全権大使(〜2003年9月26日)。2006年6月28日 心不全で死去[2]

官歴

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脚注

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  1. ^ 『日本の官庁,その人と組織:大蔵省,経済企画庁』政策時報社、1990年12月発行、92頁
  2. ^ a b 『現代物故者事典 2006 - 2008』日外アソシエーツ、2009年3月1日発行、124頁
  3. ^ a b 国家試験 昭和39年度国家公務員採用上級(甲種・乙種)試験合格者官報 第11335号』
  4. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1969年発行、394頁
  5. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1970年発行、456頁
  6. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1972年発行、488頁
  7. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1974年発行、484頁
官職
先代
山口厚生
北海道財務局
1989年 - 1990年
次代
寺本泉