大原運動公園野球場
大原運動公園野球場(おおはらうんどうこうえん やきゅうじょう)は、新潟県南魚沼市万条新田の大原運動公園内にある野球場。施設は、南魚沼市が所有して指定管理者として「BMS南魚沼スポーツコミュニティ」が運営管理を行っている。
大原運動公園野球場 ベーマガSTADIUM | |
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施設データ | |
所在地 | 新潟県南魚沼市万条新田417(大原運動公園内) |
座標 | 北緯36度59分31.7秒 東経138度49分40.1秒 / 北緯36.992139度 東経138.827806度座標: 北緯36度59分31.7秒 東経138度49分40.1秒 / 北緯36.992139度 東経138.827806度 |
起工 | 2012年6月 |
開場 | 2014年5月25日 |
所有者 | 南魚沼市 |
管理・運用者 | BMS南魚沼スポーツコミュニティ (指定管理者) |
グラウンド |
内野:クレー舗装 外野:人工芝 |
照明 | ナイター照明 |
使用チーム • 開催試合 | |
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ (2014 - ) | |
収容人員 | |
3,000人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:12,300m2 両翼:100 m、中堅:122 m |
フェンス | 2.0 m |
歴史
編集- 2014年(平成26年)- 5月25日、オープン記念試合ルートインBCリーグ(新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ対群馬ダイヤモンドペガサス戦)[1]。
- 2015年(平成27年) - ネーミングライツパートナーにベースボール・マガジン社が選ばれ、同年4月1日より「ベーマガSTADIUM(ベーマガスタジアム)」の名称となる[注 1]。契約は3年間で金額は年間100万円。
施設概要
編集交通
編集- 公共交通
- JR上越線 石打駅より東へ約3 km
- 南越後観光バス MY線「万条新田」バス停(県道28号沿い)より南へ徒歩約5分
- 越後湯沢駅発着の路線。舞子経由・新国道経由の2系統があり、同バス停を経由するのは前者のみ。
- 自動車
公園内のその他の施設
編集- テニスコート20面
- 全国高等学校総合体育大会(2012北信越かがやき総体)のテニス会場の1つに選ばれている。
- 多目的グラウンド
- 400mトラックとサッカー場がある大きなグラウンド(ナイター照明設備があり、夜10時まで使用可能)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “大原運動公園野球場 BCリーグ公式戦・新潟アルビレックス対群馬ダイヤモンドペガサス”. YouTube. 2015年1月22日閲覧。
- ^ “オールスターゲーム in 南魚沼”. 東京六大学野球連盟 . 2015年1月23日閲覧。
- ^ “大原運動公園野球場のネーミングライツパートナーを募集します”. 南魚沼市 . 2015年1月23日閲覧。
- ^ “南魚沼市大原運動公園野球場(ベーマガSTADIUM)”. 新潟県ホームページ. 2024年1月30日閲覧。
- ^ “ベーマガスタジアム予約状況”. 大原運動公園. 2024年1月30日閲覧。
関連項目
編集- 日本の野球場一覧
- 舞子スノーリゾート - 近隣に位置するスキー場。
- ベースボール・マガジン社