大井 昌和(おおい まさかず、1975年3月4日[2][3][4])は、日本漫画家神奈川県川崎市出生、横浜市出身。[要出典]代表作は『ちぃちゃんのおしながき[1]横浜市立金沢高等学校芝浦工業大学工学部機械工学科2部卒業。[5]

おおい まさかず
大井 昌和
生誕 (1975-03-04) 1975年3月4日(49歳)
日本神奈川県川崎市
職業 漫画家
活動期間 2000年 -
代表作ちぃちゃんのおしながき[1]
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来歴

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大学生時に漫画を描き始めて出版社に作品を持ち込む様になる[6]。1996年に第3回電撃ゲーム3大賞にて「乱舞!! 女子高生VIPERS!!」で電撃ゲームコミック大賞 銀賞を受賞[7]。2000年「月刊電撃コミックガオ!メディアワークス)」にて『ひまわり幼稚園物語あいこでしょ!』を執筆し連載デビュー[6]。2022年現在は芳文社竹書房少年画報社小学館などで執筆している。

「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室」(ゲンロン)にて講師を務める[8]

家族

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2004年に大月悠祐子(かなん)と結婚。新人であった1999年24歳の頃、担当編集にカンヅメにされていた大月の元へ連れられていき、原稿を手伝ったことがきっかけで知り合う[9][4]。大月は「ギャラクシーエンジェル」シリーズのキャラクターデザイン、漫画版執筆などで知られる漫画家イラストレーター。漫画家の吉沢やすみは妻の父=義理の父にあたる[10][11]

 
 
 
 
吉沢やすみ
 
 
 
 
 
 
 
 
大井昌和
 
大月悠祐子
 

作品リスト

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連載中の作品

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連載終了した作品

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単行本のみの作品

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  • 虹の女神(BIRZ COMICS DELUXE)- 映画『虹の女神』のコミック版

アシスタントを務めた作品

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脚注

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  1. ^ a b “開かずの扉の向こうにマリー・アントワネット!大井昌和が描く新米パン屋の物語”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年8月17日). https://natalie.mu/comic/news/489897 2022年8月17日閲覧。 
  2. ^ 大井昌和 [@ooimasakazu] (2015年3月4日). "...誕生日なのにお仕事・・・..." X(旧Twitter)より2022年1月3日閲覧
  3. ^ 大井昌和 [@ooimasakazu] (2016年3月4日). "スタッフさんの誕生日プレゼント..." X(旧Twitter)より2022年1月3日閲覧
  4. ^ a b 白泉社マンガ編集O野木 (2019年2月2日). “...『ど根性ガエルの娘⑤』発売しました! ...”. ツイコミ(仮). 2022年1月3日閲覧。
  5. ^ Facebook - ログインまたは登録”. Facebook. 2024年6月2日閲覧。
  6. ^ a b 大井 昌和(漫画家)”. マンガペディア. 2022年1月3日閲覧。
  7. ^ 第3回 電撃ゲーム3大賞”. 電撃大賞. 2022年1月3日閲覧。
  8. ^ Inc, Natasha. “ゲスト講師に水上悟志・慎本真ら「ひらめき☆マンガ教室」4期生を募集”. コミックナタリー. 2021年4月18日閲覧。
  9. ^ 大月悠祐子『ど根性ガエルの娘 5巻』。
  10. ^ ゲンダイネット”. web.archive.org (2008年5月12日). 2021年4月18日閲覧。
  11. ^ 『ど根性ガエルの娘』白泉社。 
  12. ^ Inc, Natasha. “JKが異世界で訪れたのは勇者の大奥?大井昌和の新連載がコミックヘヴンで”. コミックナタリー. 2021年4月18日閲覧。
  13. ^ “てぃーろんたろんが描く、地味男子×地味女子のラブコメ新連載がコミックヘヴンで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年4月11日). https://natalie.mu/comic/news/473508 2022年4月11日閲覧。 

外部リンク

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