まんがライフSTORIA
日本の雑誌
『まんがライフSTORIA』(まんがライフストーリア)は、竹書房が刊行していた日本の漫画雑誌。前々月30日に発売し、定価420円(本体389円)でB5判、中綴じ。共通雑誌コード:18636-9。
創刊号は2013年3月30日に発売された2013年5月号。当初は季刊だったが、vol.6(2014年7月号)より奇数月刊化。『まんがライフ』の増刊号として発行されており、雑誌の表紙に小さく表記されていた[1]。なお、当記事中の号数の表記については便宜上vol.表記とする。
掲載作品
編集- 40代女子の中年入門 中年女子画報(柘植文、創刊号 - vol.6)
- おじょじょじょ(クール教信者、創刊号 - vol.7)
- これでおわりです。(小坂俊史、創刊号 - vol.16)
- 制服あばんちゅーる(原作:さぬいゆう・作画:伊丹澄一、創刊号 - vol.17)
- 動物のおしゃべり♥(神仙寺瑛、創刊号 - vol.20)※併載
- 森田さんは無口(佐野妙、創刊号 - vol.26)※併載
- スパロウズホテル(山東ユカ、創刊号 - vol.26)※同タイトルのスピンオフ。単行本では『スパロウズホテル ANNEX』
- ばうんさーず(犬上すくね、創刊号 - vol.28)
- いがらしみきおの笑いの神様(いがらしみきお、創刊号 - vol.29)
- 晴れのちシンデレラ(宮成樂、創刊号 - vol.37)
- ボクの女子力はあの娘のパンツに詰まっている。(柚木涼太、vol.2 - vol.19)
- ひねもすふたり(かずまこを、vol.2 - vol.24)
- ラーメン大好き小泉さん(鳴見なる、vol.3 - vol.37)
- わたしの小鳥先生(水月とーこ、vol.6 - vol.24)
- 漫画の森から女子高生(美川べるの、vol.9 - vol.33)
- ちぃちゃんのおしながき 繁盛記(大井昌和、vol.9 - vol.37)※『まんがくらぶオリジナル』より移籍
- 青春の光となんか(平尾アウリ、vol.11 - Vol.23)
- 井の中の本子さん(志賀伯、vol.11 - vol.24)
- パンクティーンエイジガールデスロックンロールヘブン(ハトポポコ、vol.11 - vol.36)
- 君の足跡はバラ色(仙石寛子、vol.15 - vol.24)
- 妹はメシマズ(青木U平、vol.17 - vol.31)
- ふたりのじかん(おにお、vol.18 - vol.31)
- おれの星に手を出すな!(静子、vol.22 - vol.37)
- 泉さんは未亡人ですし…(板倉梓、vol.28 - vol.36)
- ゆづちゃんはハリネズミがささってる(雪本愁二、vol.30 - vol.37)※ゲスト扱い
- 放課後の哲学さん(渡辺伊織、vol.30 - vol.37)
- 勇者と魔法使いのラブコメ(ホリエリュウ、vol.32 - vol.37)
- 黒ギャルは雑に学びたい!(工藤洋、vol.36 - vol.37)
- 推しが公認ストーカーになりました(瀬尾みいのすけ、vol.37)※休刊号で連載開始。
まんがライフSTORIA’
編集→詳細は「ストーリアダッシュ」を参照
2017年3月30日にティザーサイトがオープン。同年4月7日に正式に開始した[3]。
オープン当初は「ストーリアダッシュ」のロゴ左上に正式名称の「まんがライフSTORIA’」を併記していたが、2020年4月からはロゴの併記が無くなっている。
アニメ化
編集作品 | 放送年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
ラーメン大好き小泉さん | 2018年 | Studio五組 AXsiZ |
脚注
編集- ^ 例として、創刊号はまんがライフ2013年5月増刊号
- ^ “まんがライフSTORIA休刊、作品はWebへ移籍&今号からの新連載も” 2019年7月30日閲覧。
- ^ “まんがライフSTORIAのWebマンガサイト創刊、新作連載や小泉さん再掲載も”. コミックナタリー (2017年3月30日). 2019年10月11日閲覧。