多賀 新(たが しん、1946年12月14日[1] - )は、日本銅版画家。北海道本別町出身。北海道本別高等学校卒業[1]千葉県市川市在住。

代表作は、銅版画・江戸川乱歩の世界、新十二神将合体図など。近年は鉛筆画の作品にも力を入れている。銅版画「三極」は横綱日馬富士化粧まわしの原画となった。

略歴

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  • 1972年 日本版画協会展(以後毎年)
  • 1973年 版画グランプリ展 受賞
  • 1974年 版画グランプリ展 受賞、シロタ画廊初個展
  • 1983年 現代版画10人展、セントラル版画大賞展受賞
  • 1983 - 1984年 文化庁在外研修派遣員(アメリカ西ドイツ
  • 2005年 市川市民文化賞

脚注

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  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.483

参考文献

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