坂本 貞雄(さかもと さだお、1918年(大正7年)2月10日[1] - 2012年(平成24年)2月18日)は日本の政治家。東京都三鷹市長。革新市長会参与。
山形県新庄市出身[1]。高等小学校卒業後[1]、1955年から三鷹市議を4期務め[1]、1959年から62年までは同市議会副議長に就任。1975年の三鷹市長選に日本社会党公認で出馬し、保守系無所属の指田正治、革新系無所属の寒川道夫をやぶり初当選を果たす。
その後、市長を4期務め、1991年に引退を表明する[1]。
2012年2月18日に脳梗塞のため死去、94歳没[2]。死没日をもって従四位に叙される[3]。