国際連合安全保障理事会決議90
国際連合安全保障理事会決議90(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ90)は、1951年1月31日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。
国際連合安全保障理事会
決議90 | |
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日付: | 1951年1月31日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 531回 |
コード: | S/1995 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 11 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | 大韓民国への侵略に対する非難 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1951年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
ブラジル エクアドル インド | |
オランダ トルコ ユーゴスラビア |
安保理が取り組むべき問題の一覧から、「大韓民国への侵略に対する非難」という項目を取り除くことを決議した。この決議は、11か国の全会一致で採択された。