四ツ足峠(よつあしとうげ)は、徳島県那賀郡那賀町(旧木頭村)と高知県香美市(旧物部村)の県境に位置する峠である。標高660m。
現在の国道195号「四ツ足峠トンネル」が開通するまでは登山道しかなかった。
峠内には「四ツ足堂」と呼ばれるお堂があり、元禄11年(1698年)に石立山修験遥拝等のために建設された。
峠名の由来は、お堂の四本の柱のうち2本が土佐国側、残る2本が阿波国側に立っていることによる。
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