和田 八束(わだ やつか、1934年3月10日[1] - )は、日本の経済学者立教大学名誉教授。専門は、財政学税制論。東京都生まれ。

経歴

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著書

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単著

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  • 『現代租税論』(日本評論社、1970年)
  • 『現代日本の地方財政』(日本評論社、1970年)
  • 『日本の国家財政』(日本評論社、1972年)
  • 『税は公平か:福祉社会の税金を考える』(日本経済新聞社[日経新書]、1974年)
  • 『福祉型財政の条件:財政危機と自治体財政の改革』(学陽書房[現代の自治選書]、1976年)
  • 『租税政策の再検討:現代日本の税制改革』(文真堂、1976年)
  • 『日本財政論』(日本評論社、1979年)
  • 『財政危機の克服:もう一つの行財政改革論』(東洋経済新報社[東経選書]、1982年)
  • 『日本の税金』(日本評論社、1984年)
  • 『租税政策の新展開:財政改革と税制改革』(文真堂、1986年)
  • 『日本の税制:総点検と新時代への選択』(有斐閣[有斐閣選書]、1988年)
  • 『財政学要論』(文真堂、1991年)
  • 『租税特別措置:歴史と構造』(有斐閣、1992年)
  • 『税制改革の理論と現実』(世界書院、1997年)

共著

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編著

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  • 『現代財政の理論と構造』(世界書院、1983年)
  • 『地方分権化と地方税財政』(日本評論社、1993年)

共編著

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還暦記念論文集

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  • 和田八束先生還暦記念論文集編集委員会編『現代の財政と税制:21世紀への税財政構想』(文眞堂、1994年)

参考

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  • J-global 

脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』