吉村 融(よしむら とおる、1930年1月24日[1] - )は、日本の学者。政策研究大学院大学学長を経て、現在は政策研究大学院大学理事。専門分野は行動科学

経歴

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  • 福井県出身[1]
  • 1952年 東京大学文学部哲学科卒業
  • 1955年 東京大学文学部助手
  • 1967年 埼玉大学教養学部助教授
  • 1972年 埼玉大学教養学部教授
  • 1977年 埼玉大学大学院政策科学研究科長(学部に基礎を置いていない初の独立大学院を設置した。)
  • 1994年 政策科学教育研究機関(仮称)創設準備室長
  • 1997年 政策研究大学院大学創設準備室長、その後、政策研究大学院大学学長
  • 2007年 政策研究大学院大学理事。

参加した審議会、委員など

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受章

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備考

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脚注

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  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.353