吉川清右衛門
吉川 清右衛門[1](よしかわ せいえもん、1850年12月18日(嘉永3年11月15日)[2] - 没年不明)は、日本の資産家[2][3]。族籍は神奈川県平民[2]。
人物
編集神奈川県平民・吉川勝次郎の三男[2]。1870年、家督を相続する[2]。農業[1]、金貸業[4]を営み、神奈川県下における資産家として知られる[2]。住所は神奈川県久良岐郡金沢村大字富岡[1][4](現横浜市)。
家族・親族
編集- 吉川家
脚注
編集参考文献
編集- 『神奈川県銘鑑録』帝国芳銘会、1916年。
- 『全国五十万円以上資産家表 時事新報社第三回調査』時事新報社、1916年。
- 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
- 交詢社編『日本紳士録 第26版』交詢社、1921年。