古谷ひろみ
日本の地方公務員
人物
編集1987年一橋大学経済学部卒業後、東京都庁入庁。港湾局勤務が長い。
東京都港湾局臨海開発部開発企画課長、港湾局総務部総務課長、港湾局参事、東京都立駒込病院事務局長、港湾局企画担当部長、港湾局港湾経営部長、港湾局総務部長、東京都中央卸売市場次長、東京都多摩水道改革推進本部長等を経て、2019年東京都港湾局長 (女性初) [1][2]。2020年東京オリンピック開催中の東京港周辺の交通問題への対応、コンテナ埠頭群再編を含む同港の機能強化に尽力。同年、東京臨海高速鉄道取締役[3]。
2023年東京都政策企画局長[5]。2024年退職[6]、首都高速道路執行役員(CS・サステナビリティ推進部、財務部担当)[7]。
脚注
編集- ^ “NEWS TOKYO 都政新聞株式会社 | 局長に聞く128 港湾局長”. www.newstokyo.jp. 2022年2月12日閲覧。
- ^ “東京都/港湾局長に古谷氏。初の女性就任”. 日本海事新聞 電子版. 2022年2月12日閲覧。
- ^ “古谷ひろみ - 東京臨海高速鉄道株式会社 (2021年3月期) 役員の略歴 (健全!どんぶり会計β版)”. donburi.accountant. 2022年2月14日閲覧。
- ^ “(人事)東京都人事”. 日本経済新聞 (2022年3月26日). 2022年3月26日閲覧。
- ^ “【人事速報】東京都 古谷ひろみ氏ほか|(株)時評社”. www.jihyo.co.jp. 2023年7月9日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2024年3月26日). “東京都人事(4月1日) 政策企画局長に坂本氏 主税局長に佐藤氏”. 産経ニュース. 2024年3月28日閲覧。
- ^ 首都高速道路株式会社の役員選任等2024年06月26日首都高速道路株式会社
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