原田満生
映画美術監督
この記事には適切な導入部や要約がないか、または不足しています。 |
原田 満生(はらだ みつお、1965年[1] - )は、福岡県出身[1]の映画美術監督。
はらだ みつお 原田 満生 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1965年7月31日(59歳) | ||||||||||
出身地 | 日本・福岡県 | ||||||||||
職業 | 美術監督 | ||||||||||
ジャンル | 映画 | ||||||||||
活動期間 | 1998年 - | ||||||||||
公式サイト | 原田満生オフィシャルサイト | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
映画 『愚か者 傷だらけの天使』 『顔 (2000年の映画)』 『ざわざわ下北沢』 『青い春』 『KT (映画)』 『ナイン・ソウルズ』 『この世の外へ クラブ進駐軍』 『空中庭園 (映画)』 『亡国のイージス』 『魂萌え!』 『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』 『闇の子供たち』 『歓喜の歌 (落語)』 『蘇りの血』 『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』 『座頭市 THE LAST』 『まほろ駅前多田便利軒』 『大鹿村騒動記』 『テルマエ・ロマエ』シリーズ 『I'M FLASH!』 『北のカナリアたち』 『舟を編む』 『許されざる者』 『人類資金』 『バンクーバーの朝日』 『深夜食堂』シリーズ 『団地 (映画)』 『追憶 (2017年の映画)』 『エルネスト』 『散り椿』 『日日是好日』 『半世界』 『空母いぶき』 『一度も撃ってません』 『弟とアンドロイドと僕』 『冬薔薇』 『せかいのおきく』 | |||||||||||
|
作品
編集特記のないものはすべて美術監督。
映画
編集- 愚か者 傷だらけの天使(1998年、阪本順治監督)
- 顔 (2000年の映画)(2000年、阪本順治監督)
- 第55回毎日映画コンクール/美術賞
- ざわざわ下北沢(2000年、市川準監督)
- 真心(2001年、前田良輔監督)
- 青い春(2001年、豊田利晃監督)
- KT (映画)(2001年、阪本順治監督)
- ナイン・ソウルズ(2001年、豊田利晃監督)
- この世の外へ クラブ進駐軍(2003年、阪本順治監督)
- 空中庭園 (映画)(2003年、豊田利晃監督)
- 亡国のイージス(2005年、阪本順治監督)
- 第29回日本アカデミー賞/優秀美術賞
- 魂萌え!(2007年、阪本順治監督)
- 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2007年、松岡錠司監督)
- 第31回日本アカデミー賞/優秀美術賞
- 闇の子供たち(2008年、阪本順治監督)
- 歓喜の歌 (落語)(2008年、松岡錠司監督)
- シェイキング東京(2008年、ポン・ジュノ監督)
- 蘇りの血(2009年、豊田利晃監督)
- スノープリンス 禁じられた恋のメロディ(2009年、松岡錠司監督)
- 座頭市 THE LAST(2010年、阪本順治監督)
- まほろ駅前多田便利軒(2011年、大森立嗣監督)
- 大鹿村騒動記(2011年、阪本順治監督)
- テルマエ・ロマエ(2012年、武内英樹監督)
- 第36回日本アカデミー賞/優秀美術賞
- I'M FLASH!(2012年、豊田利晃監督)[2]
- 北のカナリアたち(2012年、阪本順治監督)
- 第36回日本アカデミー賞/優秀美術賞
- 舟を編む(2013年、石井裕也監督)
- 許されざる者(2013年、李相日監督)
- 第37回日本アカデミー賞/優秀美術賞
- モンスターズクラブ(2012年、豊田利晃監督) ※エグゼクティブ・プロデューサー
- 人類資金(2013年、阪本順治監督)
- テルマエ・ロマエII(2014年、武内英樹監督)
- バンクーバーの朝日(2014年、石井裕也監督)
- 深夜食堂(2015年、松岡錠司監督)[3]
- エミアビのはじまりとはじまり(2016年、渡辺謙作監督)
- 団地 (映画)(2016年、阪本順治監督)
- 続・深夜食堂(2016年、松岡錠司監督)[4]
- 追憶 (2017年の映画)(2017年、降旗康男監督)
- エルネスト(2017年、阪本順治監督)[5]
- 散り椿(2018年、木村大作監督)
- 第42回日本アカデミー賞/優秀美術賞
- 日日是好日(2018年、大森立嗣監督)[6]
- 第73回毎日映画コンクール/美術賞
- 半世界(2019年、阪本順治監督)
- 空母いぶき(2019年、若松節朗監督)
- 一度も撃ってません(2020年、阪本順治監督)
- 弟とアンドロイドと僕(2022年、阪本順治監督)
- 冬薔薇(2023年、阪本順治監督)
- せかいのおきく(2023年、阪本順治監督)
テレビドラマ
編集- 深夜食堂(2009年、松岡錠司監督)
- 深夜食堂 第二部(2011年、松岡錠司監督)
- かなたの子(2013年、大森立嗣監督)
- 深夜食堂 第三部(2014年、松岡錠司監督、山下敦弘監督、熊切和嘉監督、野本史生監督)
- おかしの家(2015年、石井裕也監督)[7][8]
Netflixドラマ
編集脚注
編集- ^ a b “原田満生”. 映画.com. 2018年12月18日閲覧。
- ^ “【タメ年たちの大活躍!】美術監督・原田満生が映画『I'M FLASH』の美術を手がける。 - 昭和40年男”. (2012年7月8日) 2018年12月19日閲覧。
- ^ “『深夜食堂』ネオンきらめく繁華街の路地裏にある小さな食堂”. (2015年1月7日) 2018年12月19日閲覧。
- ^ “「僕らは変わらない『深夜食堂』を作り続けなくちゃいけない 長くやればやるほど、そのハードルは上がります」 満足度第1位獲得!『続・深夜食堂』松岡錠司監督インタビュー - ぴあ関西版”. (2016年11月7日) 2018年12月19日閲覧。
- ^ “ゲバラの革命史末期を一人の日系人の視点から描いた『エルネスト』。主演を務めたオダギリジョーがこの映画に「賛同」した理由とは”. (2017年10月6日) 2018年12月22日閲覧。
- ^ “【制作現場レポート】黒木華と樹木希林「優れた役者」「カッコいい」と互いを称賛、「日日是好日」現場レポ - 映画ナタリー”. (2017年12月28日) 2018年12月19日閲覧。
- ^ “おかしの家:異彩放つ30分深夜ドラマ “ゆるさの源泉”駄菓子屋セットに秘めた思い - MANTANWEB(まんたんウェブ)”. (2015年11月23日) 2018年12月22日閲覧。
- ^ “石井裕也監督が明かす、ドラマ『おかしの家』で目指したこと「テレビでやったことに意義がある」|Real Sound|リアルサウンド 映画部”. (2016年3月23日) 2018年12月22日閲覧。
外部リンク
編集- 原田満生オフィシャルサイト
- 原田満生 (@smoke_web) - X(旧Twitter)
- 原田満生 (mitsuo.harada.official) - Facebook
- HARADA MITSUO (@harada_mitsuo_official) - Instagram
- Smoke - 映画系ダイアローグ・マガジン
- 『深夜食堂』ネオンきらめく繁華街の路地裏にある小さな食堂 | CINEmadori シネマドリ | 映画と間取りの素敵なつながり
- 【制作現場レポート】黒木華と樹木希林「優れた役者」「カッコいい」と互いを称賛、「日日是好日」現場レポ - 映画ナタリー