千歳市立青葉中学校
北海道千歳市にある中学校
千歳市立青葉中学校(ちとせしりつあおばちゅうがっこう)は、北海道千歳市豊里に所在する公立中学校。
千歳市立青葉中学校 | |
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北緯42度49分59秒 東経141度40分9秒 / 北緯42.83306度 東経141.66917度座標: 北緯42度49分59秒 東経141度40分9秒 / 北緯42.83306度 東経141.66917度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 千歳市 |
設立年月日 | 1957年8月1日[1] |
開校記念日 | 8月29日[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C101222400035 |
所在地 | 〒066-0022 |
北海道千歳市豊里4丁目1-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
沿革
編集1957年8月、生徒増加により千歳中学校から分離独立し、千歳市青葉丘45番地[注 1]にて「千歳市立青葉中学校」(生徒304名、6学級)が開校した[1]。1972年1月に真町中学校が分離[1]。1973年1月には航空機の飛行コース直下のため校舎を現在地に移転することになった[1]。1975年3月、富丘中学校が分離した[1]。
- 年表
- 1957年(昭和32年)- 設立認可、新校舎完成、千歳市立青葉中学校が開校、校章制定[1]。
- 1958年(昭和33年)- 校歌制定、体育館完成[1]。
- 1959年(昭和34年)- 仮校舎完成、第二期校舎増築工事完成[1]。
- 1960年(昭和35年)- 第三期校舎増築工事完成、体育館拡張工事完成[1]。
- 1962年(昭和37年)- 第四期校舎増築工事完成[1]。
- 1972年(昭和47年)- 真町中学校が分離。
- 1973年(昭和48年)- 新校舎を現在地に移転。
- 1974年(昭和49年)- 体育館が完成[1]。
- 1975年(昭和50年)- 富丘中学校が分離。
- 1978年(昭和53年)- 技術科教室2教室完成[1]。
- 1981年(昭和56年)- 校舎増築工事完成[1]。
- 1990年(平成2年)- プレハブ校舎完成[1]。
- 1993年(平成5年)- コンピュータ室完成[1]。
教育目標
編集学校行事
編集学校行事は以下の通り[3]
- 4月 - 始業式、入学式、知能検査(1年)、修学旅行(3年)
- 5月 -
- 6月 - 学力テスト(3年)、体育祭
- 7月 - 宿泊学習(2年)、体験学習(1年)、夏季休業
- 8月 -
- 9月 - 前期定期テスト、学力テストA(3年)
- 10月 - 文化祭、学力テストB(3年)、秋季休業、後期始業式、防災学習(1年)
- 11月 - 学力テスト、三者懇談
- 12月 - 後期定期テスト(3年)、冬季休業
- 1月 -
- 2月 - 後期定期テスト(1・2年)
- 3月 - 卒業式、修了式、学年末休業
部活動
編集- 体育部[4]
- バスケットボール部(男子・女子)
- 卓球部(男子・女子)
- 女子バレーボール部
- サッカー部
- 野球部
- 文化部[4]
- 合唱部
- 美術部
通学区域
編集通学区域は以下の通り[5]
- 青葉
- 住吉
- 東郊
- 日の出
- 日の出丘
- 青葉丘
- 豊里
- 柏台
- 梅ヶ丘
- 寿
- 弥生
- 旭ヶ丘
- 柏台南1丁目 - 2丁目
- 流通1丁目 - 3丁目
- 根志越の一部(千歳川の右側、祝梅川の左側)
- 祝梅の一部(祝梅根志越線の南側)
出身小学校
編集交通アクセス
編集- 鉄道
- バス
脚注
編集- 注釈
- ^ 現在は千歳市住吉1丁目3で住吉ソフトボール場がある。
- 出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “学校の沿革”. 千歳市立青葉中学校. 2005年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月12日閲覧。
- ^ a b c d 学校長挨拶 学校教育目標 千歳市立青葉中学校 2025年1月12日閲覧。
- ^ “R6行事予定” (PDF). 千歳市立青葉中学校. p. 1 (2024年11月13日). 2025年1月12日閲覧。
- ^ a b 部活動 千歳市立青葉中学校 2025年1月12日閲覧。
- ^ “中学校の通学区域” (PDF). 千歳市. p. 1 (2021年9月16日). 2025年1月12日閲覧。
- ^ アクセス 千歳市立青葉中学校 2025年1月12日閲覧。
- ^ “図書館青葉線” (PDF). 千歳市. p. 1. 2025年1月12日閲覧。
- ^ “市民病院プール線” (PDF). 千歳市. p. 1. 2025年1月12日閲覧。