十二弟子峠
十二弟子峠(じゅうにでしとうげ)は、徳島県那賀郡那賀町(旧上那賀町)成瀬と海川の境に位置する峠である。標高500m。
十二弟子峠 | |
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所在地 |
日本 徳島県那賀町 |
標高 | 500 m |
山系 | 四国山地 |
通過路 | 国道193号 |
プロジェクト 地形 |
地理
編集国道193号(徳島県道253号山川海南線・徳島県道296号助上那賀線重複)にある峠である。1987年(昭和62年)9月に国道193号に十二弟子トンネルが開通するまでは、旧道が現役であった。
伝承
編集師匠を殺してしまった12人の弟子たちが逃げる途中、この峠で次々に腹痛を起こして死んでしまった。このことが、この十二弟子峠の名の由来となっているとされる。