加藤一浩
日本の劇作家、演出家
加藤 一浩(かとう かずひろ、1972年7月1日 - )は、日本の劇作家、演出家。ノックアウト所属。「曖昧なカンパニー」主催。
かとう かずひろ 加藤 一浩 | |
---|---|
生年月日 | 1972年7月1日(52歳) |
出生地 | 日本・愛知県 |
血液型 | A型 |
職業 | 劇作家、演出家 |
ジャンル | 舞台、映画 |
活動内容 | 2011年、城西国際大学メディア学部特別講師 |
事務所 | ノックアウト |
公式サイト | 公式プロフィール |
主な作品 | |
『黙読』(作・演出)、映画『ムーンライト下落合』(脚本) |
愛知県出身。早稲田大学第二文学部中退。ノックアウトが主催する「アクターズ・ラボ」の俳優養成所の講師を務めながら、作・演出家として活動を行う。[1]
来歴
編集主な作品
編集舞台
編集- 1997年
- 『冬の日本人』(作・演出)
- 1998年
- 『ラブ・フィットネス』駅前劇場(作・演出)
- 1999年
- 『理解の鬼』OFFOFFシアター(作・演出)
- 『現代版・南国股迷ひ砂問答他力』OFFOFFシアター(作・演出)
- 2000年
- 『海辺のバカ』アゴラ劇場(作・演出)
- 2004年
- 『小さな家と五人の紳士』作:別役実(演出)
- 『眠っちゃいけない子守歌』作:別役実(演出)
- 2006年
- 『TVロード』目白アイピット(作・演出)
- 『カラカラ天気と五人の紳士』作:別役実(演出)
- 『白鷺の舞い降りる森で』下北沢 ザ・スズナリ(作)
- 2007年
- 『恐怖・ハト男』下北沢 ザ・スズナリ(作・演出)
- 2008年
- 『黙読』シアターイワト(作・演出)
- 『愛とその他』下北沢 ザ・スズナリ(作・演出)
- 2009年
- 『イリーニャの兄弟』(作・演出)新宿ゴールデン街劇場
- 【加藤作品集】『門番の秋』『愛とその他』『黙読』『イリーニャの兄弟』4本上演シアター711
- 『雷鳴』[セリフの時代夏号掲載](作) 新宿ゴールデン街劇場
- 『朝食とベット』(作)(演出:柄本明)シアターイワト
- 2010年
- 『TVロード』(作・演出) 下北沢ザ・スズナリ
- 『海辺のバカ』(作)(演出:柄本明)シアターイワト
- 2011年
- 『4人あるいは10人の男たちによる断続的な何か』(作)新宿ゴールデン街劇場
- 2012年
- 『庭からの光』(作)新宿ゴールデン街劇場にて上演(10月月末劇場)
- 2021年
- 『たぶん散歩中』(作/特別編集せりふの時代2021 収録)
- 『レイチェルの説明』(作・演出)恵比寿エコー劇場
- 2022年
- 『続きは公園で』(劇団ノックステージ 第2回公演/RAFT)
映画
編集- 2009年
- 第1回短編映画オムニバス「風雲」参加作品『アジアンテイスト』(監督・脚本)
- 2017年
- 「ムーンライト下落合」柄本佑監督(脚本)
- 2022年
- 「ippo」柄本佑監督(脚本)
脚注
編集出典
編集外部リンク
編集- 加藤一浩プロフィール - 所属事務所ノックアウト
- 加藤一浩兼任講師 - 城西国際大学教員紹介
- 加藤一浩 (@k_kato_050209) - X(旧Twitter)