加納村 (富山県)

日本の富山県氷見郡にあった村

加納村(かのうむら)は、かつて富山県氷見郡にあった。現在の氷見市中心部にあたる加納地区で、地区内には金沢医科大学氷見市民病院や、旧富山県立有磯高等学校の校舎・体育館を活用した氷見市役所新庁舎がある。

かのうむら
加納村
廃止日 1940年4月1日
廃止理由 編入合併
加納村氷見町
現在の自治体 氷見市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
氷見郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 稲積村、氷見町、十二町村上庄村
加納村役場
所在地 富山県氷見郡加納村
座標 北緯36度51分51秒 東経136度58分11秒 / 北緯36.86428度 東経136.96967度 / 36.86428; 136.96967 (加納村)座標: 北緯36度51分51秒 東経136度58分11秒 / 北緯36.86428度 東経136.96967度 / 36.86428; 136.96967 (加納村)
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沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、射水郡加納村の区域の一部、鞍川村の区域の一部及び大野新村の区域の一部をもって、射水郡加納村が発足する。
  • 1896年(明治29年)3月29日 - 郡制の施行のため、射水郡から分立して、氷見郡が発足により、氷見郡に所属となる。
  • 1940年昭和15年)4月1日 - 氷見郡氷見町に編入する。

参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

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