兵頭祐香
日本の女優
兵頭 祐香(ひょうどう ゆか、1984年10月21日 - )は、日本の女優・タレントである。奈良県出身。
ひょうどう ゆか 兵頭 祐香 | |||||
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生年月日 | 1984年10月21日(40歳) | ||||
出身地 | 日本 奈良県 | ||||
職業 | 女優 | ||||
公式サイト | 兵頭祐香オフィシャルサイト | ||||
主な作品 | |||||
映画 『沙羅双樹』 舞台 ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』 | |||||
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来歴
編集奈良市立一条高等学校外国語科、関西外国語大学短期大学部英米語学科卒業。河瀬直美監督の映画『沙羅双樹』のオーディションにて主演に抜擢されデビュー。第18回高崎映画祭にて最優秀新人賞を受ける。
主な出演作品
編集舞台
編集- 0.5ミリの遠距離恋愛(2003年、ラフォーレ原宿)
- 劇団赤鬼『A_MAZE』(2005年、新神戸オリエンタル劇場・フェスティバルホール) - ゲスト出演
- 極道人生いばら道(2005年 一心寺シアター倶楽)
- 劇団赤鬼『レボリューションセブン』(2006年、新神戸オリエンタル劇場・北沢タウンホール)- ゲスト出演
- 電視游戲科学舘『ISANA』(2006年、black chamber)
- 大阪野外芸術フェスティバル2006『オーサカヘブン』(2006年、大阪城野外音楽堂)- ゲスト出演
- MATSURI 〜巨大なる祈り〜(2007年 SHOW CASE) ※一人芝居
- -IST零番館プロデュース3 Color Directors Project #1 テラヤマ博〜演劇編〜『書を捨てよ、町へ出よう、とか』(2007年、-IST零番館)
- 追加公演(2007年)
- MATSURI 2 〜存在の意味〜 opneing act(2007年、アメリカ村 TWICE)
- The Original Tempo「喋るな、遊べ(shut up,play)」(2007年、芸術創造館)
- レミング(2007年、-IST零番館)
- ガラスの仮面(2007年) ※劇団つきかげ2期生
- MATSURI da Yo!! opneing act(2007年、アメリカ村 TWICE)
- collect-colection vol.2『カフェコレ』(2008年、Frying Circus『RadiO』)
- こども・夢・創造プロジェクト〜こどもダンスミュージカル〜『アンデルセン物語』(2008年、こども文化センター)※演出助手・振付・演技指導・出演
- Ladybugs&クローバー第1回公演『ホンノムシ』(2008年、新宿シアターモリエール・そごう劇場)
- The Originl Tempo『Shut up,Play』2008年 〜ED.ver〜 たこたんフェスタ2008(2008年、森ノ宮プラネットステーション)
- The Originl Tempo『Shut up,Play』@SWEET ECA studio2 Edinburgh Festival Fringe2008
- ノンバーバルパフォーマンスギア-GEAR-(2010年、トライアル公演 / 2012年 - 、本公演、アートコンプレックス1928) - ドール 役[1]
- つながる音楽劇 麦ふみクーツェ〜everything is symphony!!〜(2015年4月10日 - 19日、世田谷パブリックシアター / 4月23日 - 26日、シアターBRAVA!)[2][3]
- 髙島屋×『ガラスの仮面』×アカルスタジオ バレンタインスタジオ公演
- 愛のメソッド(2016年1月29日 - 2月14日、アカルスタジオ)
- 愛のメソッド 2017(2017年2月1日 - 14日、アカルスタジオ)
- Emergency×Emergency『METEORITE』(2017年3月3日 - 5日、ワーサルシアター八幡山劇場) - パフォーマンス[4]
- じんない(2017年8月24日 - 28日、ABCホール / 9月9日 - 11日、あうるすぽっと)
- 『ガラスの仮面』作中劇『忘れられた荒野~狼少女ジェーン~』(2017年12月6日 - 11日、アカルスタジオ) - 演出[5]
- JULIET-5days-(2018年1月20日・21日、アカルスタジオ) - 演出[6]
- バレンタインスペシャル公演2018 新人女優対決『ガラスの仮面・愛のメソッド』(2018年2月1日 - 14日、NAMBA自由劇場アカルスタジオ) - 演出[7]
- 劇団アカズノマ『露出狂』(2018年4月12日 - 15日、ABCホール)[8]
- トライアウト・スタジオ公演 『ガラスの仮面』作中劇『通り雨』(2018年4月27日 - 30日、NAMBA自由劇場アカルスタジオ) - 演出[9]
- STAR☆JACKS act#012『君が為~恋風は楊梅の薫り~』(2018年9月14日 - 10月8日、シアターグリーン BASE THEATER 他)[10]
- 東海道四谷怪談外伝・嘘(2019年1月31日 - 2月3日、白金高輪セレネスタジオ SELENE b2) - ステージングパフォーマンス[11]
- アリスインプロジェクト 「アリスインデッドリースクール 楽園・大阪」(2019年2月27日 - 3月1日、インディペンデントシアター2nd) - ゲスト 竹内珠子 役[12]
- STAR☆JACKS act#013『蝶ヨ舞ヱ、躑躅咲ク春二』『桜舞う夜、君想ふ』(2019年7月18日 - 21日、ABCホール)[13]
- 音楽劇プラネタリウムのふたご(2019年9月28日、堺市立 西文化会館ウェスティ)[14]
- ふたり、静かに 西Ver.(2021年6月23日 - 7月11日、in→dependent theatre 1st 他)[15]
- タクラマカン(2021年10月8日 - 10日、ドーンセンター)[16]
- 浪花節シェイクスピア『富美男と夕莉子』(2022年5月4日 - 30日、紀伊國屋ホール 他)[17]
- リリーエアライン『ホントに?』 Go! Go! Millionaire Girls & Boys(2022年9月3日・4日、大阪市立芸術創造館)[18]
- 舞台『刀剣乱舞』禺伝(ぐでん) 矛盾源氏物語(2023年2月4日 - 19日、TOKYO DOME CITY HALL 他) - 小少将の君 役[19]
- 劇団6番シード『屋根裏のバーニャカウダー』(2023年10月28日、新宿シアタートップス) - 日替わりゲスト[20]
- ゲキバカ 2024年 大千穐楽公演『ごんべい』(2024年3月2日 - 10日、ABCホール 他)[21]
- STAR☆JACKS & Cheeky☆Queens Special Act 2024『天保十二年のシェイクスピア』(2024年8月23日 - 26日、近鉄アート館)[22]
映画
編集- 沙羅双樹(2003年)- 伊東夕 役[23]
- 自由戀愛(2004年)
- beautiful boxer(邦題『beautiful boy』)(2004年)
- ショートフィルム xros(2006年)
- 私の中のアイヒマン(2006年)
- 〜YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100〜『デリバリー?』(2007年)
- ニュートラル*ティンツ(2009年)[24]
- 6月の憂鬱な警官(2013年) - タマミ 役[25]
- カオリと機械油(2014年)
テレビ番組
編集テレビドラマ
編集- ほんとにあった怖い話「憑かれたライダー」(2004年、CX)
- ピロートーク〜ベッドの思惑〜 第5話(2012年、関西テレビ) - 絵美 役
- クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術(2021年、関西テレビ/BSフジ)[26]
- 神様のサイコロ(2024年、BS日テレ) - ドキュメンタリーディレクター 色川美咲 役[27][28]
CM
編集- サントリーウーロン茶 2004年・2005年CMナレーション
- 近畿医療専門学校 2007年
- 大阪デザイナー専門学校 2008年
脚注
編集注釈
編集- ^ 『日本の祭』短縮ver・関西のみ放映
出典
編集- ^ 兵頭祐香、岡村渉「『ギア -GEAR-』はなぜロングラン公演を実現させることができたのかー兵頭祐香と岡村渉が明かす「良い喧嘩」の正体」『SPICE』(インタビュー)(インタビュアー:田辺ユウキ)、イープラス、2023年9月12日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「つながる音楽劇『麦ふみクーツェ』~everything is symphony!!~」せたがや文化財団。2024年10月11日閲覧。
- ^ 「つながる音楽劇『麦ふみクーツェ』~everything is symphony!!~」毎日放送。2024年10月11日閲覧。
- ^ 「朴路美と末原拓馬ら、“緊急企画”『METEORITE』でコラボレーション」ナターシャ、2017年2月23日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「『ガラスの仮面』美内すずえのスタジオで狼少女ジェーン舞台化」ナターシャ、2017年11月1日。2024年10月11日閲覧。
- ^ 「『ガラスの仮面』姫川亜弓の一人芝居「ジュリエット」がダンス公演に」ナターシャ、2017年12月5日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「新人女優対決の結果を観客が投票『ガラスの仮面・愛のメソッド』」ナターシャ、2017年12月28日。2024年10月11日閲覧。
- ^ 「NMB48石塚朱莉が主宰する劇団アカズノマ旗揚げ公演『露出狂』(作:中屋敷法仁 演出:七味まゆ味)出演者決定」『SPICE』イープラス、2017年11月18日。2024年10月11日閲覧。
- ^ 「『ガラスの仮面』北島マヤの一人芝居『通り雨』が舞台化」ナターシャ、2018年3月23日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「STAR☆JACKS『君が為』7パターンの配役で描く岡田以蔵の物語」ナターシャ、2018年9月13日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「朴璐美プロデュースのLAL STORY、藤沢⽂翁書き下ろし怪奇譚第⼆弾『東海道四谷怪談外伝・嘘』を上演」『SPICE』イープラス、2018年12月26日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「アリスインデッドリースクール 楽園 OSAKA」『kansai子役・美少女名鑑』。2020年6月29日閲覧。
- ^ 「STAR☆JACKS、清水次郎長と森の石松を描く代表作2作を回替わり上演」ナターシャ、2019年7月4日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「いしいしんじの長編小説『プラネタリウムのふたご』が音楽劇に」ナターシャ、2019年9月25日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「空晴の“特別番外公演”『ふたり、静かに』『一番の誕生日!』改訂版を上演」ナターシャ、2021年5月17日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「海の向こうの“あの国”目指して、秦建日子『タクラマカン』に上西恵・上遠野太洸ら」ナターシャ、2021年7月9日。2024年10月11日閲覧。
- ^ 「浜中文一&桜井日奈子『富美男と夕莉子』開幕、末満健一が自信「恋がしたくなります」」ナターシャ、2022年5月4日。2024年10月11日閲覧。
- ^ 「遠坂百合子のリリーエアラインが西田シャトナー「ホントに?」をWキャストで」ナターシャ、2022年8月29日。2024年10月11日閲覧。
- ^ 「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語 皆本麻帆、梅田彩佳ら追加キャスト&キャラクタービジュアル発表」『SPICE』イープラス、2022年10月25日。2024年10月29日閲覧。
- ^ 「屋根裏に1通の手紙とバーニャカウダー…劇団6番シードの結成30周年記念公演第2弾」ナターシャ、2023年10月4日。2024年10月11日閲覧。
- ^ 「ゲキバカの解散公演は、忠臣蔵の討入をモチーフにした代表作「ごんべい」」ナターシャ、2024年2月28日。2024年10月11日閲覧。
- ^ “STAR☆JACKSとCheeky☆Queensが挑む、井上ひさし『天保十二年のシェイクスピア』”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月18日). 2024年6月19日閲覧。
- ^ “沙羅双樹”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム. 2024年10月10日閲覧。
- ^ 「ニュートラル*ティンツ」ぴあ。2024年10月11日閲覧。
- ^ “6月の憂鬱な警官”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2024年10月10日閲覧。
- ^ 「第5話 クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術「サレ妻地獄から脱出するブラック心理術」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年10月29日閲覧。
- ^ “和田雅成が曽野舜太、前嶋曜、寺坂頼我らと共演するミステリードラマ放送 劇場版も公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年7月23日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ 「神様のサイコロ」『TVガイドWEB』東京ニュース通信社、2024年10月10日。2024年10月29日閲覧。
外部リンク
編集- 兵頭祐香オフィシャルサイト
- 兵頭祐香 (@yuka_hyodo) - X(旧Twitter)
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