全日本ピアノコンクール
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全日本ピアノコンクール(ぜんにほんピアノコンクール、英: Japan piano competition)は、日本初となる動画オンライン審査+ホール対面審査という、新しいハイブリッド審査方法を採用した小学生から一般向けのピアノコンクール。
概要
編集新型コロナウイルス感染症により生活が大きく変化した2020年3月、日本初となる全国規模のオンラインによるピアノコンクール「全日本ピアノeコンクール」が誕生した。
2021年、名称を「全日本ピアノコンクール」と改め公平性・透明性をさらに追及し、動画オンライン審査+ホール対面審査という新しい審査方法を採用、全国を180地区に分けて行う地区大会にはじまり、都道府県大会、ブロック大会、そして全国大会と4つのステージで開催。
2022年、地区大会とブロック大会で会場演奏と動画提出のエントリー方法から選択可能となるほか、より多くの人がチャレンジできるよう全17部門を開設。また審査員には、海外の著名なピアニストも名を連ねている。
コンクールの特徴
編集指導者/参加者/応援者 三者で作る開けたピアノコンクール[1]
趣旨
編集- ピアノ学習者およびピアノ指導者の学習・研究の一つの目標となること。
- 音楽文化の全国的な普及。
- 優れた音楽的才能の発掘・育成。
- 音楽コンクールの可能性への追求。
出典:[1]
審査員
編集国内の音楽大学、教授・講師またはピアニストを中心とした約200名程で構成。
主な審査員
編集優勝者
編集- A級(小学1~3年):中井瑠美奈
- B級(小学4~6年):長井遥香
- C級(中学生):白石萌々音
- D級(高校生):馬場彩乃
- E級(大学・院生):藤村瑛亮
- F級(一般):松本晴香
- A級(小学1~2年生):天野薫
- B級(小学3~4年生):田中康太郎
- C級(小学5~6年生):関口想与
- D級(中学生):益成一葉
- E級(高校生):佐野瑠奏
- F級(大学生):開坂望生
- G級(一般):藤村瑛亮
- 未就学部門:木田茉莉奈
- 小学生低学年部門:吉永悠人
- 小学生中学年部門:高宮奈月
- 小学生高学年部門:小田和佳
- 中学生部門:布埜菜々子
- 高校生部門:半田珠璃
- 大学・院生部門:宮本真璃
- 一般プロ部門U30:正田彩音
- 一般プロ部門U55:袴田実紀
- 一般プロ部門O56:田澤晴美
- 一般部門U30:内田瑠璃
- 一般部門U55:坂上絵里子
- 一般部門O56:今井裕
- 連弾部門U10:松井陽彩 / 栗原玲
- 連弾部門U15:髙橋玲広 / 杉浦花音
- 連弾部門U30:鈴木杏奈 / 鈴木桃子
- 連弾部門O31:北村真紀子 / 前田陽一朗
- 未就学の部:宍戸美月
- 小学生低学年の部:丸林楓芽
- 小学生中学年の部:大滝珀琥
- 小学生高学年の部:堤智哉
- 中学年の部:柳幸俊成
- 高校生の部:小田切心結
- 大学・院生の部:池田ありさ
- 一般プロ:U30の部:齊藤優奈
- 一般プロ:U55の部:小窪晶子
- 一般プロ:O56の部:花田直
- 一般:U30の部:河内くるみ
- 一般:U55の部:上川路智美
- 一般:O56の部:久保井稔
- 連弾:U12の部:田原叶愛 / 川原葉月
- 連弾:U30の部:榎本晴香 / 井口るな
- 連弾:O31の部:三木郁子 / 森川真理子