佐藤 敦紀(さとう あつき[1]1961年[1] - )は、日本VFXスーパーバイザー[1]特撮監督映像編集者[1]。元Motor/lieZ所属[1]。株式会社TMA1代表取締役[1]

静岡県出身[1]早稲田大学第二文学部卒。

来歴

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大学在学中の1981年からスタジオディーンにて3年間演出助手として勤務。1988年にIMAGICA特撮映像部にて5年間モーションオペレーターを務める。その後しばらくはフリーで活動した後『アヴァロン』への参加を機に2001年よりMotor/lieZに所属。

2011年10月27日、「VFX-JAPANキックオフミーティング」ではパネルディスカッションに登壇した[2][3]

人物像

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  • タイトルワーク・素材写真を駆使した予告編の制作について、樋口真嗣からは「予告編の詐欺師」と呼ばれている。
  • 押井守との親交が深く、数々の作品に参加している。

参加作品

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受賞

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脚注

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参考文献

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  • 『ジ・アート・オブ シン・ゴジラ』企画・責任編集 庵野秀明、企画・編集・発行:カラー 販売:グラウンドワークス、2016年12月30日。ISBN 978-4-905033-08-0 

外部リンク

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