佐伯 琴子(さえき ことこ、1976年 - )は、日本小説家フリーライター日経小説大賞受賞。

来歴

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大分県日田市生まれ。一橋大学卒業後、旅行会社勤務や、タウン情報誌営業等を経て、福岡市を拠点にフリーライターとなった[1]。2016年『川蝉の棲む街』で第8回日経小説大賞の最終候補となり[2]、2017年にも『八月は瑠璃色の鳥が潜んでいる』で第9回日経小説大賞最終候補となった[3]。2018年『狂歌』で第10回日経小説大賞受賞[4][1]

脚注

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