井手秀樹
井手 秀樹(いで ひでき、1949年11月6日[1] - )は日本の経済学者。慶應義塾大学名誉教授。専攻は産業組織論、規制の経済学、公益事業論。経営学修士 [2]。
人物情報 | |
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生誕 |
1949年11月6日(75歳) 日本 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
山口大学経済学部卒業 神戸大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学 |
学問 | |
研究分野 | 産業組織論、規制経済学、公共事業論の研究 |
研究機関 |
三菱総合研究所 アメリカ合衆国ハーバード大学 神戸学院大学 慶應義塾大学 金沢学院大学 |
学位 | 経営学修士 |
称号 | 慶應義塾大学名誉教授 |
学会 |
日本経済政策学会 日本経済学会 公共事業学会 情報通信学会 |
経歴
編集1973年山口大学経済学部卒業。1979年神戸大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。三菱総合研究所研究員、1989年ハーバード大学客席研究員、1992年神戸学院大学教授を経て、1996年慶應義塾大学商学部教授及びハーバード大学エネルギー政策シニアフェロー。2015年慶應義塾大学名誉教授。金沢学院大学経営情報学部教授 [3]。
著書
編集所属学会
編集- 日本経済政策学会
- 日本経済学会
- 公益事業学会
- 情報通信学会
脚注
編集- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.299
- ^ 金沢学院大学教授 井手秀樹
- ^ 井手秀樹 金沢学院大学教授