二宮ゆき子
経歴
編集東京都中野区出身。少女時代から本名で童謡歌手として活躍し、同じく童謡歌手の羽崎共子と同じかなりや子供会に所属した。
1964年、キングレコードから『私は泣かない』で歌謡曲歌手として再デビュー。同年発売の『まつのき小唄』が150万枚[1]の大ヒットとなる。『三味でダンスを』、『温泉小唄』などをヒットさせるが、1972年引退。
主な映画出演
編集主なテレビ出演
編集脚注
編集- ^ a b 【あの人は今こうしている】二宮ゆき子 四谷三丁目駅近くでクラブを、日刊ゲンダイ、2006年2月23日掲載。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
外部リンク
編集- 二宮ゆき子 - キングレコード公式サイト