亀山継夫
略歴
編集1956年、東京大学法学部卒業。司法修習生。1958年、横浜地方裁判所・家庭裁判所判事補。
1960年、法務省司法法制調査部付検事。1967年、法務省刑事局付検事。
1970年、法務省刑事局参事官。1976年、法務省刑事局青少年課長。
1979年、東京地方検察庁公判部副部長。1980年、東京地方検察庁刑事部副部長。
1981年、法務大臣官房審議官(刑事局担当)。1984年、東京高等検察庁刑事部長。最高検察庁検事。
1986年、札幌地方検察庁検事正。1988年、前橋地方検察庁検事正。1989年、最高検察庁総務部長。
1991年、法務総合研究所所長。1994年、広島高等検察庁検事長。1996年、名古屋高等検察庁検事長。
1997年、定年退官。弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。東海大学法学部教授。
1998年12月4日、最高裁判所裁判官就任(根岸重治の後任)。第二小法廷担当、足利事件担当。
担当訴訟
編集著書
編集論文
編集- 国立情報学研究所収録論文 国立情報学研究所 2010年5月7日閲覧。
脚注
編集- ^ 『中日新聞』2000年7月19日朝刊一面1頁「DNA鑑定に証拠能力 栃木の幼児殺害 最高裁が初認定 被告の上告棄却」(中日新聞社)
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