三遊亭遊之介

三遊亭 遊之介（さんゆうてい ゆうのすけ）は、埼玉県三郷市出身の落語家である。本名∶鈴木 光浩。出囃子は『越後獅子』。

三遊亭（さんゆうてい） 遊之介（ゆうのすけ）
三遊亭遊之介定紋「高崎扇」
本名	鈴木（すずき） 光浩（みつひろ）
生年月日	(1967-01-06) 1967年1月6日（57歳）
出身地	日本・埼玉県三郷市
師匠	三遊亭小遊三
弟子	三遊亭遊七
名跡	1. 三遊亭おまえ （1985年 - 1989年） 2. 三遊亭遊之介 （1989年 - ）
出囃子	越後獅子
活動期間	1985年 -
活動内容	江戸落語
所属	落語芸術協会 大有企画（マネジメント）

略歴

• 1985年3月 - 三遊亭小遊三に入門。前座名は「三遊亭おまえ」。
• 1989年6月 - 二ツ目に昇進し、遊之介と改名する。
• 1998年5月 - 二代目三遊亭圓丸と共に真打に昇進する。
• 2002年 - 東京芸術大学講師（舞台芸術論）に着任する。

主な演目

• 浮世床
• 鰻の幇間
• 真田小僧
• 粗忽の釘
• 河豚鍋
• 宿屋の富
• 湯屋番

弟子

• 三遊亭遊七

外部リンク

• 三遊亭遊之介 - 落語芸術協会
• 三遊亭遊之介 - 有限会社大有企画