ラージャ・オデヤ2世
ラージャ・オデヤ2世(Raja Wodeyar II, 1612年5月26日 - 1638年10月8日)は、南インドのカルナータカ地方、マイソール王国の君主(在位:1637年 - 1638年)。
ラージャ・オデヤ2世 Raja Wodeyar II | |
---|---|
マイソール王 | |
在位 | 1637年 - 1638年 |
戴冠式 | 1637年5月14日 |
別号 | ラージャ |
出生 |
1612年5月26日 |
死去 |
1638年10月8日 シュリーランガパトナ |
王朝 | オデヤ朝 |
父親 | ラージャ・オデヤ1世 |
宗教 | ヒンドゥー教 |
生涯
編集1637年5月2日、甥のチャーマ・ラージャ6世が死亡し、叔父のラージャ・オデヤ2世が王位を継承した[1]。
1638年10月8日、ラージャ・オデヤ2世は死亡し、従兄弟のナラサー・ラージャ1世が王位を継承した[1]。