ラ・ベルたからづか
『ラ・ベルたからづか』は宝塚歌劇団の舞台作品。月組[1]公演。
1979年・宝塚の併演作品は『春愁の記[2]』、1979年・東京は『バレンシアの熱い花[3]』、1980年は『恋とかもめと六文錢[4]』。
解説
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[2]を参照
白井鐵造の様々な曲を現代風にアレンジしたレビュー作品。かつてシャンソンを使っていた「宝塚讃歌」の第一部、「すみれの花咲く頃」の歌をテーマにした第二部、かつて宝塚の舞台で主題歌として歌ったパリの歌を使って構成した第三部の三部構成からなる作品。
公演期間と公演場所
編集宝塚大劇場公演のデータ
編集形式名は「グランド・レビュー[2]」。3部24場[2]。副題は「美しき宝塚[2]」。
スタッフ
編集脚注
編集参考文献
編集- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。