ボルボ・ツンドラ
ボルボ・ツンドラ(Volvo Tundra)は1979年にベルトーネによって設計及び製造されたコンセプトカーである。
ボルボ・ツンドラ | |
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概要 | |
デザイン | マルチェロ・ガンディーニ |
ボディ | |
エンジン位置 | フロントエンジン |
パワートレイン | |
エンジン | 1.4L 4気筒エンジン |
最高出力 | 70PS (51kW) |
概要
編集ツンドラはボルボ・343をベースにして開発され、デザインはマルチェロ・ガンディーニによるものだった。ツンドラのデザインはシルエットとFW11用に考えられていたデザインテーマを流用して考えられた。しかし、ボルボはこのデザインをモダンすぎると考え、市場に出すのは難しいと考えたため、市販されることはなかった。[1]
ベルトーネが同じデザインをシトロエンに販売し、BXとして販売されたと伝えられることもあるが[2]、2つの似たデザインが同じデザイン会社から発表されただけである。[3]
エンジンは、1.4L 4気筒エンジンを搭載しており、最高出力70PS (51kW)を発揮する。また、ツンドラにはデジタルスピードメーターが搭載されている。