ボルトボルズ
ボルトボルズは、松竹芸能所属のお笑いコンビ。
ボルトボルズ | |
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メンバー |
弓川信男 河口哲 |
結成年 | 2001年 |
事務所 | 松竹芸能 |
出身 | 神戸市立神戸工科高等学校 |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 両者 |
同期 |
クロちゃん(安田大サーカス) 西森洋一(モンスターエンジン) チーモンチョーチュウなど |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2001年 生田神社漫才コンテスト 大賞 2004年 第4回 新人お笑い尼崎大賞 奨励賞 |
メンバー
編集概要
編集- 神戸市の定時制工業高校(現在の神戸市立神戸工科高等学校)出身の両者で2000年にコンビ結成。事務所の養成所同期には「安田大サーカス」のクロちゃんがいる。過去にはバラエティー生活笑百科の前説を担当。サイエンスショーにお笑いを融合させた科学実験ショーも披露することがあり[4]、サイエンス演芸師・善ちゃん(北沢善一)とのコラボレーションも行っている。
賞レース戦歴
編集年度 | 結果 | 場所 | 日程 | エントリー
No. |
備考 |
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2003年(第3回) | 3回戦進出[5] | [大阪] NGKスタジオ | 11月15日(土) | ||
2004年(第4回) | 2回戦進出[6][7] | 11月6日(土) | |||
2005年(第5回) | 11月3日(木) | ||||
2006年(第6回) | 準決勝進出 | [大阪] なんばグランド花月 | 12月10日(日) | 敗者復活戦出場 | |
2007年(第7回) | 2回戦進出[8] | [大阪] ABCホール | 11月11日(日) | ||
2008年(第8回) | 3回戦進出[9] | [大阪] 大阪厚生年金会館芸術ホール | 11月30日(日) | ||
2009年(第9回) | 2回戦進出[10] | [大阪] HEP HALL | 11月13日(金) | ||
2010年(第10回) | 準々決勝進出[11] | [大阪] なんばグランド花月 | 12月4日(土) | 予選50位 | |
2015年(第11回) | 2回戦進出 | [東京] 雷5656会館ときわホール | 10月16日(金) | 497 | |
2016年(第12回) | 3回戦進出[12] | [京都] よしもと祇園花月 | 10月20日(木) | 1075 |
弓川
編集- 2012年 2回戦進出
- 2013年 2回戦進出
- 2014年 2回戦進出
- 2015年 3回戦進出
- 2016年 3回戦進出
- 2017年 3回戦進出
- 2018年 準々決勝進出
- 2019年 3回戦進出
- 2020年 準決勝進出
- 2024年 2回戦進出
河口
編集その他賞レース
編集- 2001年 ワッハ上方アマチュア演芸コンクール ワッハ上方大賞
- 2001年 生田神社漫才コンテスト 大賞
- 2004年 第4回新人お笑い尼崎大賞 奨励賞
- 2005年 第5回新人お笑い尼崎大賞 大賞 - (弓川のみ、4人組ユニット「12ch」として)
- 2013年 第2回関西演芸しゃべくり話芸大賞 準グランプリ
出演
編集テレビ
編集- わらいのちから(ケーブルウエスト)
- 花影忍法帳コミ☆トレ(2010年、NHK教育)第28回 - のぶお、あきら役
- サタネプ☆ベストテン(2011年10月29日、TBS系)超美人なのに超不幸な芸人妻ベスト10(河口の嫁がランクイン)
- ワラッタメ天国(フジテレビ)キャッチコピーは「感電注意!!」
- 過去最高タメ点(50点満点中49点)を記録している
- オンバト+(NHK)戦績3勝2敗 最高489KB
- ふれあいまっしょい(洛西ケーブルビジョン)
- とんねるずのみなさんのおかげでした「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」(フジテレビ)(※弓川のみ)
- 第21回、第22回および第3回紅白モノマネ合戦に出場。
- 連続テレビ小説(NHK、※弓川のみ)
- カムカムエヴリバディ
- 第52回(2022年1月14日) - ダグラスの店主役
- 第105回(2022年3月30日) - バーテンダー役
- ブギウギ 第31回 - 第33回(2023年11月13日 - 11月15日) - バルボアのマスター役
- カムカムエヴリバディ
ラジオ
編集脚注
編集- ^ 弓川信男 (2010年9月18日). “姉。”. ボルトボルズオフィシャルブログ. 2013年10月10日閲覧。
- ^ “ボルトボルズ弓川信男YouTubeチャンネル「弓川信男の妄想劇場」2月14日 リニューアルのお知らせ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2022年2月11日). 2024年2月15日閲覧。
- ^ 河口哲 (2013年8月17日). “音楽なう”. ボルトボルズオフィシャルブログ. 2013年10月10日閲覧。
- ^ “空気砲など「ボルトボルズ」の科学ショーに児童歓声 高砂・阿弥陀小でお笑いコンビが実験披露” (Japanese). 神戸新聞NEXT (2022年5月18日). 2024年2月15日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2003”. www.m-1gp.com. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2005”. www.m-1gp.com. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2004”. www.m-1gp.com. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2007”. www.m-1gp.com. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2008”. www.m-1gp.com. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “日程・結果 - オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト”. www.m-1gp.com. 2024年2月15日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “「M-1グランプリ2010」準々決勝に4組が追加合格”. お笑いナタリー. 2024年2月15日閲覧。
- ^ “ボルトボルズ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年2月15日閲覧。