プロジェクト:化学/sandbox/化学の年表

ジョン・ドルトンによる最初の近代的な原子論の図解。『A New System of Chemical Philosophy』より。

本項では、物質の構成と相互作用を科学的に調べる近代科学、則ち化学の知見を大きく変えた、業績や発見、アイデア、発明、実験を化学の年表(かがくのねんぴょう)として列挙する。前史を遡れば化学の源流を求めることはできるが、近代科学としての「化学」の歴史は17世紀の英国科学者ロバート・ボイルに始まる。

化学の源流は自然哲学錬金術に求めることができる。アリストテレスデモクリトスのような自然哲学者は、身の回りの世の理を、演繹法によって説明しようとした。ジャービル・イブン=ハイヤーンアル・ラーズィーのような錬金術師は、寿命の延長や卑金属から金などへの物質変換を、実験技術によってなそうとした。

17世紀に自然哲学と錬金術の流儀、則ち演繹法実験が合流し、科学的方法として知られる研究法へと発展した。この科学的方法により、近代科学としての化学が誕生したのである。

化学は「セントラルサイエンス」とも称され、数多の科学技術分野から影響を受け、また与えている。化学に関する近代的な理解の核心を導く発見の多くは、物理学や生物学、天文学、地質学、物質科学など他の分野でも重要である。[1]


前史 16世紀以前

編集
 
アリストテレス(紀元前384~322年)
 
パノポリスのゾーシモス英語版(西暦300年頃)のランビキマルセラン・ベルテロ著『Collection des anciens alchimistes grecs』(全3巻、パリ、1887~1888年)より。
 
ジャービル・イブン=ハイヤーン(西暦815年没)は「化学の父」ともいわれる。

科学的方法が認められて化学分野に適用される以前の人々を「化学者」と呼ぶのは、異論のあるところである。然るに彼ら偉大な思想家たちの予見したアイデア自体は、長きにわたって広く認められる理論を導いたものであり、ここに列挙するに値すると考えられる。


紀元前3000年頃
エジプト人オグドアド理論を定式化。万物の根源を「primordial forces」(根本的な力)とした。太陽が創造される以前から存在する、計8つのカオス元素である。[2]
紀元前1900年頃
神話時代の古代エジプトの名君ヘルメス・トリスメギストス錬金術を創始[3]
紀元前1200年頃
調香師の化学者Tapputiメソポタミアの粘土板(タブレット)に楔形文字で言及される[4]
紀元前450年頃
エンペドクレス、万物は土、空気、火、水の4種の一次元素で構成されると説く。愛と憎しみ、あるいは親近感と反感という相反する2つの力の作用によって、4元素が結合・分解し、数限りない様々な形態をとる。[5]
紀元前440年頃
レウキッポスデモクリトス、万物を構成する分割できない粒子、則ち原子の概念を提唱。アリストテレスの観点を支持する自然哲学者たちにより、大勢として否定されることになる(後述)。[6][7]
紀元前360年頃
プラトン、「元素」(stoicheia)を造語。主著『ティマイオス』で化学に関する初歩的な論文を著して無機物・有機物の構成を推論し、各元素の微粒子は特殊な幾何学形状をとっていると仮定した。則ち、四面体(火)、八面体(空気)、二十面体(水)、立方体(土)である。[8]
紀元前350年
アリストテレスエンペドクレスの考えを発展させ、物質を要素形態の組合せとするアイデアを提唱。火・水・土・空気・エーテルの五大元素説を説いた。この理論は西洋で1000年にわたって支配的な考え方となる。[9]
紀元前50年頃
ルクレティウス、『物の本質について英語版』を著す。原子論を含む詩的な思想書。[10]
300年頃
パノポリスのゾーシモス英語版、最古級の錬金術書を著す。精神と肉体の分離と結合から、水の構成や物体運動・成長・憑依・脱魂を定義した。[11]
770年頃
化学の父[12][13][14]ジャービル・イブン=ハイヤーン(アラブ・ペルシアの錬金術師)、初歩的な科学的方法を興し、塩酸硝酸クエン酸酢酸酒石酸王水など多数のを単離または生成[15]
1000年頃
ペルシアの化学者アブー・ライハーン・アル・ビールーニーイブン・スィーナー、錬金術の慣習とその金属変換理論に対して異議を唱える[16][17]
1167年頃
サレルノ医学校英語版Magister Salernus英語版、ワイン蒸留に初めて言及[18]
1220年頃
ロバート・グロステスト、古代のアリストテレス学徒による論評集を出版。科学的方法への間口を広げる。[19]
1250年頃
タデオ・アルデロッチ英語版、旧来より遥かに効率的な分留を確立[20]
1260年頃
大聖アルベルトゥス・マグヌスヒ素[21]硝酸銀を発見[22]。また、硫酸に初めて言及した一人[23]
1267年頃
ロジャー・ベーコン、『より大いなる仕事英語版』を著す。火薬に関する実験結果を示し、科学的方法の初歩を提唱した。[24]
1310年頃
スペインの錬金術師匿名のゲーベル英語版[25]、数冊の書籍を刊行し、あらゆる金属は硫黄水銀からなり、種々の比率で構成されるとした。この説は長きにわたって支持されることとなった。[26] また、硝酸王水aqua fortis英語版[27]を初めて解説した一人である[28]
1530年頃
パラケルスス医療化学英語版を創始。寿命の延長を目指した錬金術の下位区分に属し、現代の製薬業の源流となった。また、「chemistry」の語を初めて使用したといわれる。[11]
1597年
アンドレアス・リバヴィウス、『Alchemia』を出版。化学の教科書の原型。[29]


17~18世紀

編集
1605年
フランシス・ベーコン、『The Proficience and Advancement of Learning』(学びの上達と向上)を著す。科学的方法として知られることになる記述が見られる。[30]
1605年
Michał Sędziwój英語版、錬金術の論文『A New Light of Alchemy』(錬金術の光明)を著し、空気中に含まれる「命の糧」(food of life)の存在を提唱。後に酸素として知られるものである。[31]
1615年
ジャン・ベガン、前身化学の教科書『錬金術入門英語版』を著し、化学反応式を初めて示す[32]
1637年
ルネ・デカルト、『方法序説』を著し、科学的方法のあらましも記した[33]
1648年
ヤン・ファン・ヘルモントの遺稿から『Ortus medicinae』(医学の起源)が出版。錬金術の化学への移行およびロバート・ボイルに大きな影響を与えた重要な業績として、後に言及される。膨大な実験結果とそれによって導かれる質量保存の法則の前身ともいうべき理論が示されていた。[34]
 
ロバート・ボイル(1627年生1691年没)著『懐疑の化学者』表紙
1661年
ロバート・ボイル懐疑的化学者を発表。古代に存在した原子論を示し、アリストテレスなどの先人を盲信する「錬金術師」ではなく「化学者」として実験結果からその正否を明らかにしようと説き、ここに近代的な「化学」への道が拓かれた。[35]
1662年
ロバート・ボイルボイルの法則を提唱。気体の挙動に関する実験に基づき、圧力体積の関係を明らかにした。[35]
1735年
スウェーデンの化学者イェオリ・ブラント、銅鉱石中に見出した濃紺顔料を分析。未発見の元素が含まれることを明らかにした。後にコバルトと名付ける。[36][37]
1754年
ジョゼフ・ブラック炭酸マグネシウム中に「fixed air」(固定空気)を見出す。二酸化炭素である。[38]
 
18世紀の典型的な化学研究室
1757年
ルイ・クロード・カデ・ド・ガシクール、ヒ素化合物の合成中にカデの発煙液英語版を得る。後にカコジルオキシド英語版と判明するこの物質の合成は、有機金属化合物の初めての合成である。[39]
1758年
ジョゼフ・ブラック、相転移熱化学の理解に潜熱の概念を編み出す。[40]
1766年
ヘンリー・キャヴェンディッシュ、空気との混合により爆発性となる無色無臭の気体(水素)を発見。[41]
1773~1774年
カール・ヴィルヘルム・シェーレジョゼフ・プリーストリー、ほぼ同時期に酸素を見出す。ただし、これをシェーレは「Feuerluft」(火の空気)、プリーストリーは「dephlogisticated air」(脱燃素空気)とした。[42][43]
 
「近代化学の父」アントワーヌ・ラヴォアジエ(1743年生1794年没)。特に質量保存の法則で知られる。
1778年
近代化学の父[44]アントワーヌ・ラヴォアジエ、「oxygène」(酸素)命名[45]
1787年
ルイ=ベルナール・ギトン・ド・モルボー、ラヴォアジエらと共著で『Méthode de nomenclature chimique』(化学命名法)を著し、化学命名を初めて体系化する[46][45]。元素として酸素・光素のほか熱素(Calorique)を初めて記載してカロリック説の足掛かりを築き、当時主流の燃焼理論フロギストン説(燃素説)の棄却を導いた。
1787年
ジャック・シャルルシャルルの法則を発見。気体の温度と体積の関係を明らかにした。[47]
1789年
アントワーヌ・ラヴォアジエ、初の近代化学の教科書『化学原論英語版』を著す。質量保存の法則を簡潔ながら初めて定義して化学量論の基礎を築くほか、化学的な定量分析法など当時の近代化学を網羅した。[45][48]
1797年
ジョゼフ・プルースト定比例の法則を考案。化学反応における反応物の比は常に一定であるとした。[49]
1800年
アレッサンドロ・ボルタボルタ電池を開発。電気化学が始まる。[50]

19世紀

編集
 
John Dalton (1766–1844)
1801
John Dalton proposes Dalton's law, which describes relationship between the components in a mixture of gases and the relative pressure each contributes to that of the overall mixture.[51]
1805
Joseph Louis Gay-Lussac discovers that water is composed of two parts hydrogen and one part oxygen by volume.[52]
1808
Joseph Louis Gay-Lussac collects and discovers several chemical and physical properties of air and of other gases, including experimental proofs of Boyle's and Charles's laws, and of relationships between density and composition of gases.[53]
1808
John Dalton publishes New System of Chemical Philosophy, which contains first modern scientific description of the atomic theory, and clear description of the law of multiple proportions.[51]
1808
Jöns Jakob Berzelius publishes Lärbok i Kemien in which he proposes modern chemical symbols and notation, and of the concept of relative atomic weight.[54]
1811
Amedeo Avogadro proposes Avogadro's law, that equal volumes of gases under constant temperature and pressure contain equal number of molecules.[55]
 
Structural formula of urea
1825
Friedrich Wöhler and Justus von Liebig perform the first confirmed discovery and explanation of isomers, earlier named by Berzelius. Working with cyanic acid and fulminic acid, they correctly deduce that isomerism was caused by differing arrangements of atoms within a molecular structure.[56]
1827
William Prout classifies biomolecules into their modern groupings: carbohydrates, proteins and lipids.[57]
1828
Friedrich Wöhler synthesizes urea, thereby establishing that organic compounds could be produced from inorganic starting materials, disproving the theory of vitalism.[56]
1832
Friedrich Wöhler and Justus von Liebig discover and explain functional groups and radicals in relation to organic chemistry.[56]
1837年
宇田川榕菴、日本初の体系的な化学書『舎密開宗』の刊行を開始(~1847年)[58]ウィリアム・ヘンリー(1801年)『An Epitome of Experimental Chemistry』を原書とする蘭書『Chemie voor Beginnende Liefhebbers』(アドルフ・イペイ英語版著)を翻訳・増注したもの[59]。「酸素」「水素」「還元」「成分」などの化学用語造語し、元素の理論や単離の手法等が伝来した。[60][61]
1840
Germain Hess proposes Hess's law, an early statement of the law of conservation of energy, which establishes that energy changes in a chemical process depend only on the states of the starting and product materials and not on the specific pathway taken between the two states.[62]
1843年頃
ユリウス・ロベルト・フォン・マイヤージェームズ・プレスコット・ジュールら、熱と仕事の等価性を示す。燃焼現象において偽説フロギストン説の棄却に寄与したカロリック説は、ここに熱力学現象の理解と解明の役割を終え、熱力学第一法則へとその座を譲る。
1847
Hermann Kolbe obtains acetic acid from completely inorganic sources, further disproving vitalism.[63]
1848
Lord Kelvin establishes concept of absolute zero, the temperature at which all molecular motion ceases.[64]
1849
Louis Pasteur discovers that the racemic form of tartaric acid is a mixture of the levorotatory and dextrotatory forms, thus clarifying the nature of optical rotation and advancing the field of stereochemistry.[65]
1852
August Beer proposes Beer's law, which explains the relationship between the composition of a mixture and the amount of light it will absorb. Based partly on earlier work by Pierre Bouguer and Johann Heinrich Lambert, it establishes the analytical technique known as spectrophotometry.[66]
1855
Benjamin Silliman, Jr. pioneers methods of petroleum cracking, which makes the entire modern petrochemical industry possible.[67]
1856
William Henry Perkin synthesizes Perkin's mauve, the first synthetic dye. Created as an accidental byproduct of an attempt to create quinine from coal tar. This discovery is the foundation of the dye synthesis industry, one of the earliest successful chemical industries.[68]
1857
Friedrich August Kekulé von Stradonitz proposes that carbon is tetravalent, or forms exactly four chemical bonds.[69]
1857年
ロンドン伝道協会墨海書館(上海)のアレクサンダー・ワイリー英語版、中国語月刊紙『六合叢談』を刊行。「化学」の語が見られる。[70]
1859–1860
Gustav Kirchhoff and Robert Bunsen lay the foundations of spectroscopy as a means of chemical analysis, which lead them to the discovery of caesium and rubidium. Other workers soon used the same technique to discover indium, thallium, and helium.[71]
1860
Stanislao Cannizzaro, resurrecting Avogadro's ideas regarding diatomic molecules, compiles a table of atomic weights and presents it at the 1860 Karlsruhe Congress, ending decades of conflicting atomic weights and molecular formulas, and leading to Mendeleev's discovery of the periodic law.[72]
1861年
川本幸民、『化学新書』を刊行。ユリウス・ストックハルト英語版(1846年)『Die Schule der Chemie』の蘭訳『De Scheikunde van het on-bewerktuigte en bewirktuigderijk』(ヤン・ウィレム・ボウデヴィン・フニング英語版訳)を和訳したもの[73]。「蛋白」「葡萄糖」「乳剤」などを造語し、原子・分子の概念が伝来した。[60][70]
1862
Alexander Parkes exhibits Parkesine, one of the earliest synthetic polymers, at the International Exhibition in London. This discovery formed the foundation of the modern plastics industry.[74]
1862
Alexandre-Emile Béguyer de Chancourtois publishes the telluric helix, an early, three-dimensional version of the periodic table of the elements.[75]
1864
John Newlands proposes the law of octaves, a precursor to the periodic law.[75]
1864
Lothar Meyer develops an early version of the periodic table, with 28 elements organized by valence.[76]
1864
Cato Maximilian Guldberg and Peter Waage, building on Claude Louis Berthollet’s ideas, proposed the law of mass action.[77][78][79]
1865
Johann Josef Loschmidt determines exact number of molecules in a mole, later named Avogadro's number.[80]
1865
Friedrich August Kekulé von Stradonitz, based partially on the work of Loschmidt and others, establishes structure of benzene as a six carbon ring with alternating single and double bonds.[69]
1865
Adolf von Baeyer begins work on indigo dye, a milestone in modern industrial organic chemistry which revolutionizes the dye industry.[81]
 
Mendeleev's 1869 Periodic table
1869
Dmitri Mendeleev publishes the first modern periodic table, with the 66 known elements organized by atomic weights. The strength of his table was its ability to accurately predict the properties of as-yet unknown elements.[75][76]
1873
Jacobus Henricus van 't Hoff and Joseph Achille Le Bel, working independently, develop a model of chemical bonding that explains the chirality experiments of Pasteur and provides a physical cause for optical activity in chiral compounds.[82]
1876
Josiah Willard Gibbs publishes On the Equilibrium of Heterogeneous Substances, a compilation of his work on thermodynamics and physical chemistry which lays out the concept of free energy to explain the physical basis of chemical equilibria.[83]
1877
Ludwig Boltzmann establishes statistical derivations of many important physical and chemical concepts, including entropy, and distributions of molecular velocities in the gas phase.[84]
1883
Svante Arrhenius develops ion theory to explain conductivity in electrolytes.[85]
1884
Jacobus Henricus van 't Hoff publishes Études de Dynamique chimique, a seminal study on chemical kinetics.[86]
1884
Hermann Emil Fischer proposes structure of purine, a key structure in many biomolecules, which he later synthesized in 1898. Also begins work on the chemistry of glucose and related sugars.[87]
1884
Henry Louis Le Chatelier develops Le Chatelier's principle, which explains the response of dynamic chemical equilibria to external stresses.[88]
1885
Eugene Goldstein names the cathode ray, later discovered to be composed of electrons, and the canal ray, later discovered to be positive hydrogen ions that had been stripped of their electrons in a cathode ray tube. These would later be named protons.[89]
1893
Alfred Werner discovers the octahedral structure of cobalt complexes, thus establishing the field of coordination chemistry.[90]
1894–1898
William Ramsay discovers the noble gases, which fill a large and unexpected gap in the periodic table and led to models of chemical bonding.[91]
1897
J. J. Thomson discovers the electron using the cathode ray tube.[92]
1898
Wilhelm Wien demonstrates that canal rays (streams of positive ions) can be deflected by magnetic fields, and that the amount of deflection is proportional to the mass-to-charge ratio. This discovery would lead to the analytical technique known as mass spectrometry.[93]
1898
Maria Sklodowska-Curie and Pierre Curie isolate radium and polonium from pitchblende.[94]
c. 1900
Ernest Rutherford discovers the source of radioactivity as decaying atoms; coins terms for various types of radiation.[95]

20世紀

編集
1903
Mikhail Semyonovich Tsvet invents chromatography, an important analytic technique.[96]
1904
Hantaro Nagaoka proposes an early nuclear model of the atom, where electrons orbit a dense massive nucleus.[97]
1905
Fritz Haber and Carl Bosch develop the Haber process for making ammonia from its elements, a milestone in industrial chemistry with deep consequences in agriculture.[98]
1905
Albert Einstein explains Brownian motion in a way that definitively proves atomic theory.[99]
1907
Leo Hendrik Baekeland invents bakelite, one of the first commercially successful plastics.[100]
 
Robert A. Millikan performed the oil drop experiment.
1909
Robert Millikan measures the charge of individual electrons with unprecedented accuracy through the oil drop experiment, confirming that all electrons have the same charge and mass.[101]
1909
S. P. L. Sørensen invents the pH concept and develops methods for measuring acidity.[102]
1911
Antonius Van den Broek proposes the idea that the elements on the periodic table are more properly organized by positive nuclear charge rather than atomic weight.[103]
1911
The first Solvay Conference is held in Brussels, bringing together most of the most prominent scientists of the day. Conferences in physics and chemistry continue to be held periodically to this day.[104]
1911
Ernest Rutherford, Hans Geiger, and Ernest Marsden perform the gold foil experiment, which proves the nuclear model of the atom, with a small, dense, positive nucleus surrounded by a diffuse electron cloud.[95]
1912
William Henry Bragg and William Lawrence Bragg propose Bragg's law and establish the field of X-ray crystallography, an important tool for elucidating the crystal structure of substances.[105]
1912
Peter Debye develops the concept of molecular dipole to describe asymmetric charge distribution in some molecules.[106]
 
The Bohr model of the atom
1913
Niels Bohr introduces concepts of quantum mechanics to atomic structure by proposing what is now known as the Bohr model of the atom, where electrons exist only in strictly defined orbitals.[107]
1913
Henry Moseley, working from Van den Broek's earlier idea, introduces concept of atomic number to fix inadequacies of Mendeleev's periodic table, which had been based on atomic weight.[108]
1913
Frederick Soddy proposes the concept of isotopes, that elements with the same chemical properties may have differing atomic weights.[109]
1913
J. J. Thomson expanding on the work of Wien, shows that charged subatomic particles can be separated by their mass-to-charge ratio, a technique known as mass spectrometry.[110]
1916
Gilbert N. Lewis publishes "The Atom and the Molecule", the foundation of valence bond theory.[111]
1921
Otto Stern and Walther Gerlach establish concept of quantum mechanical spin in subatomic particles.[112]
1923
Gilbert N. Lewis and Merle Randall publish Thermodynamics and the Free Energy of Chemical Substances, first modern treatise on chemical thermodynamics.[113]
1923
Gilbert N. Lewis develops the electron pair theory of acid/base reactions.[111]
1924
Louis de Broglie introduces the wave-model of atomic structure, based on the ideas of wave-particle duality.[114]
1925
Wolfgang Pauli develops the exclusion principle, which states that no two electrons around a single nucleus may have the same quantum state, as described by four quantum numbers.[115]
 
The Schrödinger equation
1926
Erwin Schrödinger proposes the Schrödinger equation, which provides a mathematical basis for the wave model of atomic structure.[116]
1927
Werner Heisenberg develops the uncertainty principle which, among other things, explains the mechanics of electron motion around the nucleus.[117]
1927
Fritz London and Walter Heitler apply quantum mechanics to explain covalent bonding in the hydrogen molecule,[118] which marked the birth of quantum chemistry.[119]
1929
Linus Pauling publishes Pauling's rules, which are key principles for the use of X-ray crystallography to deduce molecular structure.[120]
1931
Erich Hückel proposes Hückel's rule, which explains when a planar ring molecule will have aromatic properties.[121]
1931
Harold Urey discovers deuterium by fractionally distilling liquid hydrogen.[122]
 
Model of two common forms of nylon
1932
James Chadwick discovers the neutron.[123]
1932–1934
Linus Pauling and Robert Mulliken quantify electronegativity, devising the scales that now bear their names.[124]
1935
Wallace Carothers leads a team of chemists at DuPont who invent nylon, one of the most commercially successful synthetic polymers in history.[125]
1937
Carlo Perrier and Emilio Segrè perform the first confirmed synthesis of technetium-97, the first artificially produced element, filling a gap in the periodic table. Though disputed, the element may have been synthesized as early as 1925 by Walter Noddack and others.[126]
1937
Eugene Houdry develops a method of industrial scale catalytic cracking of petroleum, leading to the development of the first modern oil refinery.[127]
1937
Pyotr Kapitsa, John Allen and Don Misener produce supercooled helium-4, the first zero-viscosity superfluid, a substance that displays quantum mechanical properties on a macroscopic scale.[128]
1938
Otto Hahn discovers the process of nuclear fission in uranium and thorium.[129]
1939
Linus Pauling publishes The Nature of the Chemical Bond, a compilation of a decades worth of work on chemical bonding. It is one of the most important modern chemical texts. It explains hybridization theory, covalent bonding and ionic bonding as explained through electronegativity, and resonance as a means to explain, among other things, the structure of benzene.[120]
1940
Edwin McMillan and Philip H. Abelson identify neptunium, the lightest and first synthesized transuranium element, found in the products of uranium fission. McMillan would found a lab at Berkeley that would be involved in the discovery of many new elements and isotopes.[130]
1941
Glenn T. Seaborg takes over McMillan's work creating new atomic nuclei. Pioneers method of neutron capture and later through other nuclear reactions. Would become the principal or co-discoverer of nine new chemical elements, and dozens of new isotopes of existing elements.[130]
1945
Jacob A. Marinsky, Lawrence E. Glendenin, and Charles D. Coryell perform the first confirmed synthesis of Promethium, filling in the last "gap" in the periodic table.[131]
1945–1946
Felix Bloch and Edward Mills Purcell develop the process of nuclear magnetic resonance, an analytical technique important in elucidating structures of molecules, especially in organic chemistry.[132]
1951
Linus Pauling uses X-ray crystallography to deduce the secondary structure of proteins.[120]
1952
Alan Walsh pioneers the field of atomic absorption spectroscopy, an important quantitative spectroscopy method that allows one to measure specific concentrations of a material in a mixture.[133]
1952
Robert Burns Woodward, Geoffrey Wilkinson, and Ernst Otto Fischer discover the structure of ferrocene, one of the founding discoveries of the field of organometallic chemistry.[134]
1953
James D. Watson and Francis Crick propose the structure of DNA, opening the door to the field of molecular biology.[135]
1957
Jens Skou discovers Na⁺/K⁺-ATPase, the first ion-transporting enzyme.[136]
1958
Max Perutz and John Kendrew use X-ray crystallography to elucidate a protein structure, specifically sperm whale myoglobin.[137]
1962
Neil Bartlett synthesizes xenon hexafluoroplatinate, showing for the first time that the noble gases can form chemical compounds.[138]
1962
George Olah observes carbocations via superacid reactions.[139]
1964
Richard R. Ernst performs experiments that will lead to the development of the technique of Fourier transform NMR. This would greatly increase the sensitivity of the technique, and open the door for magnetic resonance imaging or MRI.[140]
1965
Robert Burns Woodward and Roald Hoffmann propose the Woodward-Hoffmann rules, which use the symmetry of molecular orbitals to explain the stereochemistry of chemical reactions.[134]
1966
Hotosi Nozaki and Ryōji Noyori discovered the first example of asymmetric catalysis (hydrogenation) using a structurally well-defined chiral transition metal complex.[141][142]
1970
John Pople develops the Gaussian program greatly easing computational chemistry calculations.[143]
1971
Yves Chauvin offered an explanation of the reaction mechanism of olefin metathesis reactions.[144]
1975
バリー・シャープレス and group discover a stereoselective oxidation reactions including Sharpless epoxidation,[145][146] Sharpless asymmetric dihydroxylation,[147][148][149] and Sharpless oxyamination.[150][151][152]
 
バックミンスターフラーレン、C60
1985
ハロルド・クロトーロバート・カールリチャード・スモーリーは、大きな炭素分子の一種であるフラーレンを発見した[153]。フラーレンは、建築家バックミンスター・フラーが設計したジオデシック・ドームに形状が似ている。
1991
飯島澄男電子顕微鏡を用いて、カーボンナノチューブと呼ばれる、円筒状のフラーレンの一種を発見した。この分野での研究は1951年にすでに行われていた。この物質は、ナノテクノロジーの分野で重要な材料である[154]
1994
ロバート・ホルトンとそのグループ による初の、ホルトンのタキソール全合成[155][156][157]
1995
エリック・コーネルカール・ワイマンは、巨視的スケールで量子力学的特性を示す物質である、ボース=アインシュタイン凝縮体を初めて作り出した[158]
  1. ^ Chemistry – The Central Science”. The Chemistry Hall of Fame. York University. 2006年9月12日閲覧。
  2. ^ J. Gwyn Griffiths (1955). “The Orders of Gods in Greece and Egypt (According to Herodotus)”. The Journal of Hellenic Studies (The Society for the Promotion of Hellenic Studies) 75: 21–23. doi:10.2307/629164. JSTOR 629164. 
  3. ^ Hoeller, Stephan A. (1996). “On the Trail of the Winged God: Hermes and Hermeticism Throughout the Ages”. Gnosis: A Journal of Western Inner Traditions (Vol. 40, Summer 1996) (The Gnosis Archive). http://www.gnosis.org/hermes.htm 2007年3月11日閲覧。. 
  4. ^ Giese, Patsy Ann. “Women in Science: 5000 Years of Obstacles and Achievements”. SHiPS Resource Center for Sociology, History and Philosophy in Science Teaching. 2007年3月11日閲覧。
  5. ^ Parry, Richard (2005年3月4日). “Empedocles”. Stanford Encyclopedia of Philosophy. Metaphysics Research Lab, CSLI, Stanford University. 2007年3月11日閲覧。
  6. ^ Berryman, Sylvia (2004年8月14日). “Leucippus”. Stanford Encyclopedia of Philosophy. Metaphysics Research Lab, CSLI, Stanford University. 2007年3月11日閲覧。
  7. ^ Berryman, Sylvia (2004年8月15日). “Democritus”. Stanford Encyclopedia of Philosophy. Metaphysics Research Lab, CSLI, Stanford University. 2007年3月11日閲覧。
  8. ^ Hillar, Marian (2004年). “The Problem of the Soul in Aristotle's De anima”. NASA WMAP. 2006年8月10日閲覧。
  9. ^ HISTORY/CHRONOLOGY OF THE ELEMENTS”. 2007年3月12日閲覧。
  10. ^ Sedley, David (2004年8月4日). “Lucretius”. Stanford Encyclopedia of Philosophy. Metaphysics Research Lab, CSLI, Stanford University. 2007年3月11日閲覧。
  11. ^ a b Strathern, Paul (2000). Mendeleyev's Dream – The Quest for the Elements. Berkley Books. ISBN 0-425-18467-6 
  12. ^ Derewenda, Zygmunt S. (2007), “On wine, chirality and crystallography”, Acta Crystallographica Section A: Foundations of Crystallography 64: 246–258 [247], Bibcode2008AcCrA..64..246D, doi:10.1107/S0108767307054293, PMID 18156689 
  13. ^ John Warren (2005). "War and the Cultural Heritage of Iraq: a sadly mismanaged affair", Third World Quarterly, Volume 26, Issue 4 & 5, p. 815-830.
  14. ^ Dr. A. Zahoor (1997年). “JABIR IBN HAIYAN (Geber)”. University of Indonesia. 2008年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011-2009-30閲覧。
  15. ^ Father of Chemistry: Jabir Ibn Haiyan”. Famous Muslism. Famousmuslims.com (2003年). 2007年3月12日閲覧。
  16. ^ Marmura, Michael E. (1965). “An Introduction to Islamic Cosmological Doctrines. Conceptions of Nature and Methods Used for Its Study by the Ikhwan Al-Safa'an, Al-Biruni, and Ibn Sina by Seyyed Hossein Nasr”. Speculum 40 (4): 744–746. doi:10.2307/2851429. 
  17. ^ Robert Briffault (1938). The Making of Humanity, p. 196-197.
  18. ^ Forbes, Robert James (1970). A short history of the art of distillation: from the beginnings up to the death of Cellier Blumenthal. BRILL. p. 88. ISBN 978-90-04-00617-1. http://books.google.com/books?id=XeqWOkKYn28C 29 June 2010閲覧。 
  19. ^   "Robert Grosseteste" in the 1913 Catholic Encyclopedia
  20. ^ Holmyard, Eric John (1990). Alchemy. Courier Dover Publications. p. 288. ISBN 0-486-26298-7 
  21. ^ Emsley, John (2001). Nature's Building Blocks: An A-Z Guide to the Elements. Oxford: Oxford University Press. pp. 43,513,529. ISBN 0-19-850341-5 
  22. ^ Davidson, Michael W.; National High Magnetic Field Laboratory at The Florida State University (2003年8月1日). “Molecular Expressions: Science, Optics and You — Timeline — Albertus Magnus”. The Florida State University. 2009年11月28日閲覧。
  23. ^ Vladimir Karpenko, John A. Norris(2001), Vitriol in the history of Chemistry, Charles University
  24. ^ O'Connor, J. J. (2003年). “Roger Bacon”. MacTutor. School of Mathematics and Statistics University of St Andrews, Scotland. 2007年3月12日閲覧。
  25. ^ who wrote under the name of Geber
  26. ^ Zdravkovski, Zoran (1997年3月9日). “GEBER”. Institute of Chemistry, Skopje, Macedonia. 2007年3月12日閲覧。
  27. ^ 強い水の意、硝酸
  28. ^ Encyclopædia Britannica 1911, Alchemy
  29. ^ From liquid to vapor and back: origins”. Special Collections Department. University of Delaware Library. 2007年3月12日閲覧。
  30. ^ Asarnow, Herman (2005年8月8日). “Sir Francis Bacon: Empiricism”. An Image-Oriented Introduction to Backgrounds for English Renaissance Literature. University of Portland. 2007年2月22日閲覧。
  31. ^ Sedziwój, Michal”. infopoland: Poland on the Web. University at Buffalo. 2007年2月22日閲覧。
  32. ^ Crosland, M.P. (1959). “The use of diagrams as chemical 'equations' in the lectures of William Cullen and Joseph Black”. Annals of Science 15 (2): 75–90. 
  33. ^   "René Descartes" in the 1913 Catholic Encyclopedia
  34. ^ Johann Baptista van Helmont”. History of Gas Chemistry. Center for Microscale Gas Chemistry, Creighton University (2005年9月25日). 2007年2月23日閲覧。
  35. ^ a b Robert Boyle”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  36. ^ Georg Brandt first showed cobalt to be a new metal in: G. Brandt (1735) "Dissertatio de semimetallis" (Dissertation on semi-metals), Acta Literaria et Scientiarum Sveciae (Journal of Swedish literature and sciences), vol. 4, pages 1–10.
    See also: (1) G. Brandt (1746) "Rön och anmärkningar angäende en synnerlig färg — cobolt" (Observations and remarks concerning an extraordinary pigment — cobalt), Kongliga Svenska vetenskapsakademiens handlingar (Transactions of the Royal Swedish Academy of Science), vol.7, pages 119–130; (2) G. Brandt (1748) “Cobalti nova species examinata et descripta” (Cobalt, a new element examined and described), Acta Regiae Societatis Scientiarum Upsaliensis (Journal of the Royal Scientific Society of Uppsala), 1st series, vol. 3 , pages 33–41; (3) James L. Marshall and Virginia R. Marshall (Spring 2003) "Rediscovery of the Elements: Riddarhyttan, Sweden," The Hexagon (official journal of the Alpha Chi Sigma fraternity of chemists), vol. 94, no. 1, pages 3–8.
  37. ^ Wang, Shijie (2006). “Cobalt—Its recovery, recycling, and application”. Journal of the Minerals, Metals and Materials Society 58 (10): 47–50. Bibcode2006JOM....58j..47W. doi:10.1007/s11837-006-0201-y. 
  38. ^ Cooper, Alan (1999年). “Joseph Black”. History of Glasgow University Chemistry Department. University of Glasgow Department of Chemistry. 2006年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2006年2月23日閲覧。
  39. ^ Seyferth, Dietmar (2001). “Cadet's Fuming Arsenical Liquid and the Cacodyl Compounds of Bunsen”. Organometallics 20 (8): 1488–1498. doi:10.1021/om0101947. http://pubs.acs.org/cgi-bin/abstract.cgi/orgnd7/2001/20/i08/abs/om0101947.html. 
  40. ^ Partington, J.R. (1989). A Short History of Chemistry. Dover Publications, Inc. ISBN 0-486-65977-1 
  41. ^ Cavendish, Henry (1766). “Three Papers Containing Experiments on Factitious Air, by the Hon. Henry Cavendish”. Philosophical Transactions (The University Press) 56: 141–184. doi:10.1098/rstl.1766.0019. http://books.google.com/?id=ygqYnSR3oe0C&printsec=frontcover&dq=the+scientific+papers+cavendish#PPA77,M1 6 November 2007閲覧。. 
  42. ^ Joseph Priestley”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  43. ^ Carl Wilhelm Scheele”. History of Gas Chemistry. Center for Microscale Gas Chemistry, Creighton University (2005年9月11日). 2007年2月23日閲覧。
  44. ^ "Lavoisier, Antoine." Encyclopædia Britannica. 2007. Encyclopædia Britannica Online. 24 July 2007 http://www.britannica.com/eb/article-9369846 .
  45. ^ a b c Weisstein, Eric W. (1996年). “Lavoisier, Antoine (1743–1794)”. Eric Weisstein's World of Scientific Biography. Wolfram Research Products. 2007年2月23日閲覧。
  46. ^ de Morveau/Lavoisier/Bertholet/de Fourcroy/Hassenfratz/Adet、1787、『Méthode de nomenclature chimique - On y a joint un nouveau systême de caractères chimiques, adaptés à cette nomenclature』、 Cuchet(パリ)、OCLC 231076709, 2935383
  47. ^ Jacques Alexandre César Charles”. Centennial of Flight. U.S. Centennial of Flight Commission (2001年). 2007年2月23日閲覧。
  48. ^ Burns, Ralph A. (1999). Fundamentals of Chemistry. Prentice Hall. p. 32. ISBN 0-02-317351-3 
  49. ^ Proust, Joseph Louis (1754–1826)”. 100 Distinguished Chemists. European Association for Chemical and Molecular Science (2005年). 2008年5月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年2月23日閲覧。
  50. ^ Inventor Alessandro Volta Biography”. The Great Idea Finder. The Great Idea Finder (2005年). 2007年2月23日閲覧。
  51. ^ a b John Dalton”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  52. ^ The Human Face of Chemical Sciences”. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  53. ^ December 6 Births”. Today in Science History. Today in Science History (2007年). 2007年3月12日閲覧。
  54. ^ Jöns Jakob Berzelius”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  55. ^ Michael Faraday”. Famous Physicists and Astronomers. 2007年3月12日閲覧。
  56. ^ a b c Justus von Liebig and Friedrich Wöhler”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  57. ^ William Prout”. 2007年3月12日閲覧。
  58. ^ 賢理 著、宇田川榕菴 重訳、1837、『舎密開宗 内篇1-18外篇1-3』 - 国立国会図書館デジタルコレクション、須原屋伊八(江戸)、天保8~弘化4年。
  59. ^ 国立国会図書館、n. d.、「舎密開宗 内篇18巻外篇3巻」『国立国会図書館サーチ』、(2014年1月3日取得、http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009101036-00 )。
  60. ^ a b 芝哲夫、2007、「日本の化学のはじまり 人と風土」『サイエンスネット』第29号、数研出版、2007年5月、(2014年1月3日取得、http://www.chart.co.jp/subject/rika/rika_scnet.html )。
  61. ^ 芝哲夫、2003、「日本の化学を切り拓いた先駆者たち(1) 宇田川榕菴と舎密開宗 日本化学会創立125周年記念企画 7」『化学と教育』51巻10号638~640頁、日本化学会、2003年10月20日、NAID 110008906162
  62. ^ Hess, Germain Henri”. 2007年3月12日閲覧。
  63. ^ Kolbe, Adolph Wilhelm Hermann”. 100 Distinguished European Chemists. European Association for Chemical and Molecular Sciences (2005年). 2008年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年3月12日閲覧。
  64. ^ Weisstein, Eric W. (1996年). “Kelvin, Lord William Thomson (1824–1907)”. Eric Weisstein's World of Scientific Biography. Wolfram Research Products. 2007年3月12日閲覧。
  65. ^ History of Chirality”. Stheno Corporation (2006年). 2007年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年3月12日閲覧。
  66. ^ Lambert-Beer Law”. Sigrist-Photometer AG (2007年3月7日). 2007年3月12日閲覧。
  67. ^ Benjamin Silliman, Jr. (1816–1885)”. Picture History. Picture History LLC (2003年). 2007年3月24日閲覧。
  68. ^ William Henry Perkin”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年3月24日閲覧。
  69. ^ a b Archibald Scott Couper and August Kekulé von Stradonitz”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  70. ^ a b 芝哲夫、2003、「日本の化学を切り拓いた先駆者たち(2) 川本幸民と化学新書 日本化学会創立125周年記念企画 8」『化学と教育』51巻11号707~710頁、日本化学会、2003年11月20日、NAID 110008906186
  71. ^ O'Connor, J. J. (2002年). “Gustav Robert Kirchhoff”. MacTutor. School of Mathematics and Statistics University of St Andrews, Scotland. 2007年3月24日閲覧。
  72. ^ Eric R. Scerri, The Periodic Table: Its Story and Its Significance, Oxford University Press, 2006.
  73. ^ 日本学士院、2009、『日本学士院ニュースレター』第3号12頁、2009年4月、(2014年1月3日取得、http://www.japan-acad.go.jp/japanese/publishing/newsletter.html )。
  74. ^ Alexander Parkes (1813–1890)”. People & Polymers. Plastics Historical Society. 2007年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年3月24日閲覧。
  75. ^ a b c The Periodic Table”. The Third Millennium Online. 2007年3月24日閲覧。
  76. ^ a b Julius Lothar Meyer and Dmitri Ivanovich Mendeleev”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  77. ^ C.M. Guldberg and P. Waage,"Studies Concerning Affinity" C. M. Forhandlinger: Videnskabs-Selskabet i Christiana (1864), 35
  78. ^ P. Waage, "Experiments for Determining the Affinity Law" ,Forhandlinger i Videnskabs-Selskabet i Christiania, (1864) 92.
  79. ^ C.M. Guldberg, "Concerning the Laws of Chemical Affinity", C. M. Forhandlinger i Videnskabs-Selskabet i Christiania (1864) 111
  80. ^ No. 1858: Johann Josef Loschmidt”. www.uh.edu. 2016年10月9日閲覧。
  81. ^ Adolf von Baeyer: The Nobel Prize in Chemistry 1905”. Nobel Lectures, Chemistry 1901–1921. Elsevier Publishing Company (1966年). 2007年2月28日閲覧。
  82. ^ Jacobus Henricus van't Hoff”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  83. ^ O'Connor, J. J. (1997年). “Josiah Willard Gibbs”. MacTutor. School of Mathematics and Statistics University of St Andrews, Scotland. 2007年3月24日閲覧。
  84. ^ Weisstein, Eric W. (1996年). “Boltzmann, Ludwig (1844–1906)”. Eric Weisstein's World of Scientific Biography. Wolfram Research Products. 2007年3月24日閲覧。
  85. ^ Svante August Arrhenius”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  86. ^ Jacobus H. van 't Hoff: The Nobel Prize in Chemistry 1901”. Nobel Lectures, Chemistry 1901–1921. Elsevier Publishing Company (1966年). 2007年2月28日閲覧。
  87. ^ Emil Fischer: The Nobel Prize in Chemistry 1902”. Nobel Lectures, Chemistry 1901–1921. Elsevier Publishing Company (1966年). 2007年2月28日閲覧。
  88. ^ Henry Louis Le Châtelier”. World of Scientific Discovery. Thomson Gale (2005年). 2007年3月24日閲覧。
  89. ^ History of Chemistry”. Intensive General Chemistry. Columbia University Department of Chemistry Undergraduate Program. 2007年3月24日閲覧。
  90. ^ Alfred Werner: The Nobel Prize in Chemistry 1913”. Nobel Lectures, Chemistry 1901–1921. Elsevier Publishing Company (1966年). 2007年3月24日閲覧。
  91. ^ William Ramsay: The Nobel Prize in Chemistry 1904”. Nobel Lectures, Chemistry 1901–1921. Elsevier Publishing Company (1966年). 2007年3月20日閲覧。
  92. ^ Joseph John Thomson”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  93. ^ Alfred Werner: The Nobel Prize in Physics 1911”. Nobel Lectures, Physics 1901–1921. Elsevier Publishing Company (1967年). 2007年3月24日閲覧。
  94. ^ Marie Sklodowska Curie”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  95. ^ a b Ernest Rutherford: The Nobel Prize in Chemistry 1908”. Nobel Lectures, Chemistry 1901–1921. Elsevier Publishing Company (1966年). 2007年2月28日閲覧。
  96. ^ Tsvet, Mikhail (Semyonovich)”. Compton's Desk Reference. Encyclopædia Britannica (2007年). 2007年3月24日閲覧。
  97. ^ Physics Time-Line 1900 to 1949”. Weburbia.com. 2007年3月25日閲覧。
  98. ^ Fritz Haber”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  99. ^ Cassidy, David (1996年). “Einstein on Brownian Motion”. The Center for History of Physics. 2007年3月25日閲覧。
  100. ^ Leo Hendrik Baekeland”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  101. ^ Robert A. Millikan: The Nobel Prize in Physics 1923”. Nobel Lectures, Physics 1922–1941. Elsevier Publishing Company (1965年). 2007年7月17日閲覧。
  102. ^ Søren Sørensen”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  103. ^ Parker, David. “Nuclear Twins: The Discovery of the Proton and Neutron”. Electron Centennial Page. 2007年3月25日閲覧。
  104. ^ Solvay Conference”. Einstein Symposium (2005年). 2007年3月28日閲覧。
  105. ^ The Nobel Prize in Physics 1915”. Nobelprize.org. The Nobel Foundation. 2007年2月28日閲覧。
  106. ^ Peter Debye: The Nobel Prize in Chemistry 1936”. Nobel Lectures, Chemistry 1922–1941. Elsevier Publishing Company (1966年). 2007年2月28日閲覧。
  107. ^ Niels Bohr: The Nobel Prize in Physics 1922”. Nobel Lectures, Chemistry 1922–1941. Elsevier Publishing Company (1966年). 2007年3月25日閲覧。
  108. ^ Weisstein, Eric W. (1996年). “Moseley, Henry (1887–1915)”. Eric Weisstein's World of Scientific Biography. Wolfram Research Products. 2007年3月25日閲覧。
  109. ^ Frederick Soddy The Nobel Prize in Chemistry 1921”. Nobel Lectures, Chemistry 1901–1921. Elsevier Publishing Company (1966年). 2007年3月25日閲覧。
  110. ^ Early Mass Spectrometry”. A History of Mass Spectrometry. Scripps Center for Mass Spectrometry (2005年). 2007年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年3月26日閲覧。
  111. ^ a b Gilbert Newton Lewis and Irving Langmuir”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  112. ^ Electron Spin”. 2007年3月26日閲覧。
  113. ^ LeMaster, Nancy (1992年). “GILBERT NEWTON LEWIS: AMERICAN CHEMIST (1875–1946)”. Woodrow Wilson Leadership Program in Chemistry. The Woodrow Wilson National Fellowship Foundation. 2007年3月25日閲覧。
  114. ^ Louis de Broglie: The Nobel Prize in Physics 1929”. Nobel Lectures, Physics 1922–1941. Elsevier Publishing Company (1965年). 2007年2月28日閲覧。
  115. ^ Wolfgang Pauli: The Nobel Prize in Physics 1945”. Nobel Lectures, Physics 1942–1962. Elsevier Publishing Company (1964年). 2007年2月28日閲覧。
  116. ^ Erwin Schrödinger: The Nobel Prize in Physics 1933”. Nobel Lectures, Physics 1922–1941. Elsevier Publishing Company (1965年). 2007年2月28日閲覧。
  117. ^ Werner Heisenberg: The Nobel Prize in Physics 1932”. Nobel Lectures, Physics 1922–1941. Elsevier Publishing Company (1965年). 2007年2月28日閲覧。
  118. ^ Heitler, Walter; London, Fritz (1927). “Wechselwirkung neutraler Atome und homöopolare Bindung nach der Quantenmechanik”. Zeitschrift für Physik 44: 455–472. Bibcode1927ZPhy...44..455H. doi:10.1007/BF01397394. 
  119. ^ Ivor Grattan-Guinness. Companion Encyclopedia of the History and Philosophy of the Mathematical Sciences. Johns Hopkins University Press, 2003, p. 1266.; Jagdish Mehra, Helmut Rechenberg. The Historical Development of Quantum Theory. Springer, 2001, p. 540.
  120. ^ a b c Linus Pauling: The Nobel Prize in Chemistry 1954”. Nobel Lectures, Chemistry 1942–1962. Elsevier (1964年). 2007年2月28日閲覧。
  121. ^ Rzepa, Henry S.. “The aromaticity of Pericyclic reaction transition states”. Department of Chemistry, Imperial College London. 2007年3月26日閲覧。
  122. ^ Harold C. Urey: The Nobel Prize in Chemistry 1934”. Nobel Lectures, Chemistry 1922–1941. Elsevier Publishing Company (1965年). 2007年3月26日閲覧。
  123. ^ James Chadwick: The Nobel Prize in Physics 1935”. Nobel Lectures, Physics 1922–1941. Elsevier Publishing Company (1965年). 2007年2月28日閲覧。
  124. ^ William B. Jensen (2003). “Electronegativity from Avogadro to Pauling: II. Late Nineteenth- and Early Twentieth-Century Developments”. Journal of Chemical Education 80 (3): 279. Bibcode2003JChEd..80..279J. doi:10.1021/ed080p279. 
  125. ^ Wallace Hume Carothers”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  126. ^ Emilio Segrè: The Nobel Prize in Physics 1959”. Nobel Lectures, Physics 1942–1962. Elsevier Publishing Company (1965年). 2007年2月28日閲覧。
  127. ^ Eugene Houdry”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  128. ^ Pyotr Kapitsa: The Nobel Prize in Physics 1978”. Les Prix Nobel, The Nobel Prizes 1991. Nobel Foundation (1979年). 2007年3月26日閲覧。
  129. ^ Otto Hahn: The Nobel Prize in Chemistry 1944”. Nobel Lectures, Chemistry 1942–1962. Elsevier Publishing Company (1964年). 2007年4月7日閲覧。
  130. ^ a b Glenn Theodore Seaborg”. Chemical Achievers: The Human Face of Chemical Sciences. Chemical Heritage Foundation (2005年). 2007年2月22日閲覧。
  131. ^ History of the Elements of the Periodic Table”. AUS-e-TUTE. 2007年3月26日閲覧。
  132. ^ The Nobel Prize in Physics 1952”. Nobelprize.org. The Nobel Foundation. 2007年2月28日閲覧。
  133. ^ Hannaford, Peter. “Alan Walsh 1916–1998”. AAS Biographical Memoirs. Australian Academy of Science. 2007年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年3月26日閲覧。
  134. ^ a b Cornforth, Lord Todd, John; Cornforth, J.; T., A. R.; C., J. W. (November 1981). “Robert Burns Woodward. 10 April 1917-8 July 1979”. Biographical Memoirs of Fellows of the Royal Society (JSTOR) 27 (Nov., 1981): pp. 628–695. doi:10.1098/rsbm.1981.0025. JSTOR 198111.  note: authorization required for web access.
  135. ^ The Nobel Prize in Medicine 1962”. Nobelprize.org. The Nobel Foundation. 2007年2月28日閲覧。
  136. ^ Skou J (1957). “The influence of some cations on an adenosine triphosphatase from peripheral nerves.”. Biochim Biophys Acta 23 (2): 394–401. doi:10.1016/0006-3002(57)90343-8. PMID 13412736. 
  137. ^ The Nobel Prize in Chemistry 1962”. Nobelprize.org. The Nobel Foundation. 2007年2月28日閲覧。
  138. ^ Neil Bartlett and the Reactive Noble Gases”. American Chemical Society. June 5, 2012閲覧。
  139. ^ G. A. Olah, S. J. Kuhn, W. S. Tolgyesi, E. B. Baker, J. Am. Chem. Soc. 1962, 84, 2733; G. A. Olah, lieu. Chim. (Buchrest), 1962, 7, 1139 (Nenitzescu issue); G. A. Olah, W. S. Tolgyesi, S. J. Kuhn, M. E. Moffatt, I. J. Bastien, E. B. Baker, J. Am. Chem. Soc. 1963, 85, 1328.
  140. ^ Richard R. Ernst The Nobel Prize in Chemistry 1991”. Les Prix Nobel, The Nobel Prizes 1991. Nobel Foundation (1992年). 2007年3月27日閲覧。
  141. ^ H. Nozaki, S. Moriuti, H. Takaya, R. Noyori, Tetrahedron Lett. 1966, 5239;
  142. ^ H. Nozaki, H. Takaya, S. Moriuti, R. Noyori, Tetrahedron 1968, 24, 3655.
  143. ^ W. J. Hehre, W. A. Lathan, R. Ditchfield, M. D. Newton, and J. A. Pople, Gaussian 70 (Quantum Chemistry Program Exchange, Program No. 237, 1970).
  144. ^ Catalyse de transformation des oléfines par les complexes du tungstène. II. Télomérisation des oléfines cycliques en présence d'oléfines acycliques Die Makromolekulare Chemie Volume 141, Issue 1, Date: 9 February 1971, Pages: 161–176 Par Jean-Louis Hérisson, Yves Chauvin doi:10.1002/macp.1971.021410112
  145. ^ Katsuki, T.; Sharpless, K. B. J. Am. Chem. Soc. 1980, 102, 5974. (doi:10.1021/ja00538a077)
  146. ^ Hill, J. G.; Sharpless, K. B.; Exon, C. M.; Regenye, R. Org. Syn., Coll. Vol. 7, p.461 (1990); Vol. 63, p.66 (1985). (Article)
  147. ^ Jacobsen, E. N.; Marko, I.; Mungall, W. S.; Schroeder, G.; Sharpless, K. B. J. Am. Chem. Soc. 1988, 110, 1968. (doi:10.1021/ja00214a053)
  148. ^ Kolb, H. C.; Van Nieuwenhze, M. S.; Sharpless, K. B. Chem. Rev. 1994, 94, 2483–2547. (Review) (doi:10.1021/cr00032a009)
  149. ^ Gonzalez, J.; Aurigemma, C.; Truesdale, L. Org. Syn., Coll. Vol. 10, p.603 (2004); Vol. 79, p.93 (2002). (Article)
  150. ^ Sharpless, K. B.; Patrick, D. W.; Truesdale, L. K.; Biller, S. A. J. Am. Chem. Soc. 1975, 97, 2305. (doi:10.1021/ja00841a071)
  151. ^ Herranz, E.; Biller, S. A.; Sharpless, K. B. J. Am. Chem. Soc. 1978, 100, 3596–3598. (doi:10.1021/ja00479a051)
  152. ^ Herranz, E.; Sharpless, K. B. Org. Syn., Coll. Vol. 7, p.375 (1990); Vol. 61, p.85 (1983). (Article)
  153. ^ The Nobel Prize in Chemistry 1996”. Nobelprize.org. The Nobel Foundation. 2007年2月28日閲覧。
  154. ^ Benjamin Franklin Medal awarded to Dr. Sumio Iijima, Director of the Research Center for Advanced Carbon Materials, AIST”. National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (2002年). 2007年3月27日閲覧。
  155. ^ First total synthesis of taxol 1. Functionalization of the B ring Robert A. Holton, Carmen Somoza, Hyeong Baik Kim, Feng Liang, Ronald J. Biediger, P. Douglas Boatman, Mitsuru Shindo, Chase C. Smith, Soekchan Kim, et al.; J. Am. Chem. Soc.; 1994; 116(4); 1597–1598. DOI Abstract
  156. ^ First total synthesis of taxol. 2. Completion of the C and D rings Robert A. Holton, Hyeong Baik Kim, Carmen Somoza, Feng Liang, Ronald J. Biediger, P. Douglas Boatman, Mitsuru Shindo, Chase C. Smith, Soekchan Kim, and et al. J. Am. Chem. Soc.; 1994; 116(4) pp 1599–1600 DOI Abstract
  157. ^ A synthesis of taxusin Robert A. Holton, R. R. Juo, Hyeong B. Kim, Andrew D. Williams, Shinya Harusawa, Richard E. Lowenthal, Sadamu Yogai J. Am. Chem. Soc.; 1988; 110(19); 6558–6560. Abstract
  158. ^ Cornell and Wieman Share 2001 Nobel Prize in Physics”. NIST News Release. National Institute of Standards and Technology (2001年). 2007年3月27日閲覧。

関連項目

編集