ビトウィーン・ザ・シーツ
コニャックなどをベースとするカクテル
ビトウィーン・ザ・シーツ(英: Between the Sheets)は、コニャック(ブランデー)、ラム酒、トリプルセックを使用したカクテル。
ビトウィーン・ザ・シーツ | |
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基本情報 | |
種別 | ショートドリンク |
作成技法 | シェイク |
色 | 淡黄色 |
グラス | カクテル・グラス |
アルコール度数 | |
度数 | |
国際バーテンダー協会のレシピ | |
ベース | コニャック |
材料 |
コニャック …… 30ml |
ホワイト・ラム …… 30ml | |
トリプルセック …… 30ml | |
レモンジュース …… 20ml |
概要
編集「Between the Sheets」は「ベッドに入って」といった意味合いである[2][3][4]。
アルコール度数は高めであるが、口当たりスッキリとしており、ほどよい酸味と甘みがある[4]。
混合比は異なるものの、「サイドカー (カクテル)にホワイトラムを加えたカクテル」もしくは「X-Y-Zにコニャックを加えたカクテル」と表現できる[4]。
レシピの例
編集国際バーテンダー協会のレシピを以下に記す[5]。
コニャック、またはホワイト・ラムをドライ・ジンと置き換えたレシピもある(ドライ・ジン+ホワイト・ラム+トリプルセック+レモンジュース、ブランデー+ドライ・ジン+トリプルセック+レモンジュース)[6]。
メディアでの取り扱い
編集出典
編集- ^ YYT project編『おうちでカクテル』池田書店、2007年、172頁。ISBN 978-4-262-12918-1。
- ^ a b 中村健二『世界一のカクテル』主婦の友社、2010年、92頁。ISBN 978-4072743935。
- ^ a b 『改訂版カクテル完全ガイドうまいつくり方の方程式』池田書店、2021年、176頁。ISBN 978-4262130705。
- ^ a b c “ビトウィーン・ザ・シーツ レシピ”. サントリー. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “Between the Sheets” (英語). 国際バーテンダー協会. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “Between The Sheets Cocktail Recipewebsite=Difford's Guide” (英語). 2022年9月20日閲覧。
- ^ “三浦春馬、高橋メアリージュンが東野圭吾原作サスペンスに体当たりで挑む!二人の濡れ場も” (2019年3月13日). 2022年9月20日閲覧。