ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男
『ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男』(原題:The Man Who Killed Hitler and Then the Bigfoot)は、2018年制作のアメリカ合衆国のアクション映画。ジョン・セイルズとダグラス・トランブルが製作総指揮をつとめ、トランブルは特殊効果も担当している[2] 。
ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男 | |
---|---|
The Man Who Killed Hitler and Then the Bigfoot | |
監督 | ロバート・D・クロサイコウスキー |
脚本 | ロバート・D・クロサイコウスキー |
製作 |
ロバート・D・クロサイコウスキー パトリック・エウォルド シェイクド・ベレンソン ラッキー・マッキー |
製作総指揮 |
ジョン・セイルズ ダグラス・トランブル ジル・ダオスト デボラ・シュライバー ジョン・シュライバー |
出演者 |
サム・エリオット エイダン・ターナー |
音楽 | ジョー・クレイマー |
撮影 | アレックス・ベンドラー |
編集 | ザック・パッセロ |
配給 | トランスフォーマー |
公開 |
2019年2月8日 2020年2月14日[1] |
上映時間 | 98分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
あらすじ
編集1987年、愛犬とともに平穏に暮らすカルヴィンのもとにFBI捜査官が現れ、恐ろしい殺人ウイルスを持つビッグフットの殲滅を依頼する。実はカルヴィンは、第二次世界大戦中に独裁者アドルフ・ヒトラーを暗殺した伝説のナチハンターだった。そして、カルヴィンは殺人ウイルスに対する免疫も持っていた。
心の奥底に眠っていたハンティングへの渇望を呼び覚まされたカルヴィンは、ビッグフット狩りという過酷な任務に身を投じていく。
キャスト
編集- カルヴィン・バー:サム・エリオット
- 青年時代のカルヴィン・バー:エイダン・ターナー
- ケイトリン・フィッツジェラルド
- リズワン・マンジ
- ラリー・ミラー
- ロン・リビングストン
脚注
編集- ^ “「ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男」の予告公開”. 映画ナタリー. (2020年1月30日) 2020年1月31日閲覧。
- ^ Kenny, Glenn (8 February 2019). “REVIEW: THE MAN WHO KILLED HITLER AND THEN THE BIGFOOT”. rogerebert.com. 30 May 2019閲覧。