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周年の存在意義がわからない。今年(2011年)起きた出来事は、2016年に5周年になるわけで、2011年に誕生したものは、2016年に誕生から5周年、2011年に死んだ人は2016年に没後5年になる。さらに、2021年に10周年、2026年に15周年、2031年に20周年…となるわけで、同じことを一部の数字を変えてるだけでずっと書き続けることができる。内容を見ても、チェルノブイリ原子力発電所事故から30年とかは重要なことはわかるが、あまり重要そうに思えない内容も多い。あとオリンピックとかは、開催年なら20、40…周年、開催年の翌年なら、5、25…周年、開催年から2年後なら10、30…周年、開催年から3年後なら、15、35周年に何かしらの大会があてはまることになる(戦時中などを除いて)。さらに言えば、今(2011年)に5周年の出来事が起きている時にここにわざわざ10周年のことを書く必要があるのか疑問。風化させたくないと思ってわざわざ未来に注目されるであろうところにあらかじめ書いておきたいという気持ちはわかるが、2016年に起きた出来事よりも2016年に○○周年になった出来事の方が分量として多くなることもありうるわけでよくない。--125.199.188.90 2011年3月31日 (木) 13:57 (UTC)返信