ノート:科学における不正行為

最新のコメント:6 年前 | トピック:「北海道大学 における論文撤回問題」の検証 | 投稿者:Miya

Homura magica事件に伴う疑義の検証

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ノート:刺激惹起性多能性獲得細胞#最近の一連の加筆への疑問」において、利用者Homura_magica氏(IPユーザー時 219.29.194.163氏)の編集が問題視されています。新聞記事などから記述をそのまま転載していたとのことでしたので、本記事についても確認してみました。その結果、

問題のあった編集
- 自ら取り消しているので問題なし。--Homura magica会話2014年9月20日 (土) 18:03 (UTC)返信
  コメント 過去の版に著作権侵害が残ることは問題です。--Assemblykinematics会話2014年9月24日 (水) 08:08 (UTC)返信
- 最新版に残骸なし--Homura magica会話2014年9月20日 (土) 18:33 (UTC)返信
  コメント どこの版で残骸が消えたかも重要です。--Assemblykinematics会話2014年9月24日 (水) 08:08 (UTC)返信
グレー、未検証の編集
  • 2014年6月6日 (金) 08:31] - 出典リンク切れ。
問題ない編集

といった状況でした。取り急ぎ、検証のご報告まで。--Assemblykinematics会話) 2014年9月16日 (火) 14:55 (UTC) (レイアウト変更、リンク切れ出典の情報追加。--Assemblykinematics会話2014年9月19日 (金) 10:07 (UTC)返信

上記、問題のある記述について、出典情報を除いた加筆部分の転載元との一致文字数を調べると、
  • 2014年5月21日 (水) 03:57の編集(oldid=51735969) - 128文字中、115文字が一致
  • 2014年6月6日 (金) 08:31の編集(oldid=51898808) - 100文字中、76文字が一致
(2箇所でSTAP細胞を刺激惹起性多能性獲得細胞に変換しているため、実質的には94文字が一致)
という結果になりました。引用の範囲内とは言い難く、ケースB-1の著作権侵害と考えられます。そのため、問題のある版の特定版削除、および問題のある範囲での版指定削除が必要そうです。--Assemblykinematics会話) 2014年9月23日 (火) 17:30 (UTC)6月6日の編集における改変内容について、小文字で追加説明。--Assemblykinematics会話2014年10月1日 (水) 16:12 (UTC)返信
6月6日の編集について、
の編集で問題箇所がなくなっていることが確認されました。よって、
で削除依頼を出したいと思います。--Assemblykinematics会話2014年10月1日 (水) 16:12 (UTC)返信

「北海道大学 における論文撤回問題」の検証

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ウィキメディアの連絡先に当項目およびen:List of scientific misconduct incidents二重投稿に問題があると指摘するメール(Ticket:2018021910004692)が届いております。科学における不正行為について指摘された箇所(「北海道大学 における論文撤回問題」および二重投稿に出典として追加されたURL)を精査したところ科学における不正行為二重投稿しか編集履歴の無い下記3アカウントによる連続加筆でした。 内容は、「北海道大学 における論文撤回問題」追加と北大関係者が著者として加わった論文の取り下げに関する英語サイトURLを出典として追加することです。

論文の取り下げなどは事実だとしても、複数のニュースになったとか社会問題になったというソースは見つかりません。北大からは論文撤回について「正式は発表はなされていない」と加筆者自身が書いていますし、名前を挙げられた人たちがほかの事件関係者のように懲戒解雇された事実もありません。OTRSメールは、加筆者が特定個人を攻撃し名誉を棄損するためにウィキペディアに加筆したと考え、削除を求めておられます。

なお英語版では、私が問題個所を除去したところ、すぐ差し戻しされ、さらに大げさに加筆する新規ユーザーが4アカウントも現れましたが、出典として挙げられているURLでは百科事典に掲載されるような特筆性は確認できないのと、多重アカウントであったことから、最終的に全員checkuserblock-accountとしてブロックされています。 --miya会話2018年3月1日 (木) 05:33 (UTC)返信

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