ノート:池袋暴走事故 (2019年)
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保護の見直しについて
編集現在飯塚幸三とともに無期限拡張半保護されていますが、ノート:飯塚幸三での合意により実名を記載することで合意なされました。よって、無期限拡張半保護する理由が無くなったため保護の見直しをすべきだと思いますがいかがでしょうか。--Yosizuya(会話) 2021年11月2日 (火) 12:39 (UTC)
- 現状維持 元被告の拘置所収容から1か月も経過しておらず、本件が沈静化したと言うには早過ぎます。また、これまで荒らしを理由に保護が行われてきましたが、それらはケースB-2だけが原因ではなく、被告に対する暴言・誹謗中傷といった、ケースB-2にならずともケースB(名誉毀損)としての削除対象になり得る投稿もみられた為であり、実名記載の合意とは別の話です。また、これらの荒らしには最近でも複数のLTAが関与しており(他記事での横断的な荒らしや、元被告の名前を含んだアカウントの作成など)、話題性も完全に消えていない現状で保護を解除ないし緩和することは、荒らしを誘発するリスクが非常に高いと言えるでしょう。無期限拡張半保護の合意時に述べたように、将来的に解除するにしても、今は時期尚早であり、2年前後は待つべきと考えます。--Y-route(会話) 2021年11月2日 (火) 13:01 (UTC)
- コメント 2021年12月になってからも[1][2][3][4]のように報道が続いており、Y-route様が指摘されたように「暴言・誹謗中傷」の恐れがあります。現状では編集合戦は起こっていないので大丈夫という見解もあるかもしれませんが、拡張半保護されているから問題が発生していないという可能性も高そうです。しばらくは現状維持を続けた方が無難と考えられます。--Assemblykinematics(会話) 2021年12月31日 (金) 01:38 (UTC)
- 提案 議論が長らく停止し、現状維持の方向性であることから、記事「東池袋自動車暴走死傷事故」「飯塚幸三」双方にあるTemplate:告知を撤去しようと思いますが、いかがでしょうか?7日間異論が出なければ、対処したいと思います。--Assemblykinematics(会話) 2021年12月31日 (金) 01:38 (UTC)
- 情報 前者は2022年1月7日 (金) 23:13 (UTC) の編集、後者は2022年1月7日 (金) 22:59 (UTC) の編集にて告知テンプレートの除去が行われています。--Y-route(会話) 2022年4月17日 (日) 10:26 (UTC)
修正依頼(誤字について)
編集「事故発生時の様子」の項目の地図の下、6番の文章で、「ごみ清掃車」が「ごみ衝突車」となっています。 エルマ(会話) 2022年4月3日 (日) 04:37 (UTC)
- 返信 (エルマさん宛) 修正を実施しました。なお、拡張半保護ページの修正を依頼される際はコメントと共に{{拡張半保護編集依頼}}をお貼りくださいますようお願いします(記事によっては、これがないと編集者が気付かない場合もあります)。--Y-route(会話) 2022年4月3日 (日) 06:32 (UTC)
次から気をつけます、修正と返信ありがとうございます。 エルマ(会話) 2022年4月3日 (日) 06:36 (UTC)
「池袋暴走事故 (2019年)」への改名提案など
編集この事故の項目は2019年4月24日に「東池袋自動車暴走死傷事故」という項目名で立項され(参照)、同日中に{{暫定記事名}}のテンプレートが貼り付けられています(参照)。しかし全国紙の報道では事故発生直後から「池袋暴走事故」と呼称する記事が多数見受けられます[1][2][3][4][5][6][7](「池袋乗用車暴走死亡事故」の記事におけるこちらの版を参照)。一方でその版をご覧いただければおわかりいただけるかとは思いますが、「池袋暴走事故」という呼称はこの事故だけでなく、池袋危険ドラッグ吸引RV暴走死亡事故(2014年)や池袋駅東口乗用車暴走事故(2015年)を指す呼称としても用いられております。
このため、この事故の記事名を「池袋暴走事故 (2019年)」へ改名し、曖昧さ回避となっている「池袋乗用車暴走死亡事故」を「池袋暴走事故」(現状ではこの記事へのリダイレクト)へ改名することを提案いたします。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2024年7月2日 (火) 09:20 (UTC)
- 追記 発生から5年となる今年の報道でも「池袋暴走事故」の呼称が複数社で用いられています[8][9][10][11][12]。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2024年7月2日 (火) 09:39 (UTC)
- 追記 各紙データベースで「池袋暴走事故」の語句のみで検索したところ、朝日新聞クロスサーチでは60件、毎索では67件で、それぞれすべて2019年4月以降の記事でした。ヨミダスでは40件(うち2019年4月以降の記事は37件)、日経テレコンでは28件(同26件)、産経データベースでは60件(同58件)という結果でした。今年の記事で、語句解説で2019年4月の事故を「池袋暴走事故」として解説している記事も複数件確認できます[13][14][15]。なお『読売新聞』では「池袋の自動車暴走事故」という呼称も確認できます[16]。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2024年7月3日 (水) 10:01 (UTC)
- 追記 さらに池袋危険ドラッグ吸引RV暴走死亡事故(2014年)・池袋駅東口乗用車暴走事故(2015年)の両記事についても池袋暴走事故 (2014年)・池袋暴走事故 (2015年)へ改名することを提案します。参考:前者[17][18][19][20][21][22][23][24]、後者[25][26][27][28]ともに報道で「池袋暴走(事故)」と呼称されているためです。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2024年7月4日 (木) 10:08 (UTC)
- コメント 反対する訳では無いのですが、その後{{暫定記事名}}が外れているように、「東池袋自動車暴走死傷事故」という呼称が全く不適切という訳ではないと思います([5]など用例あり)。[6]によれば遺族のブログ名でも使用されたことがあるようです。
また町名の「東池袋」から広義の「池袋」(町名の「池袋」ではない)への変更で若干厳密さが低下することや、現場も状況も異なる3つの事故を同名に括ることで、一見分かりにくくなるのでは(本文中ではパイプ付きリンクの関係でどれも「池袋暴走事故」の単体表記になり得る)、という懸念も一定程度あります。ただ、メディア言及数の多さなどから提案理由も十分理解できますし、微妙というのが率直なところです。--Y-route(会話) 2024年7月5日 (金) 17:29 (UTC)- 返信 (Y-routeさん宛) ご指摘を受けて調べてみたところ、確かに「東池袋自動車暴走死傷事故」という呼称が用いられている書籍などは何点か確認できましたが、そもそもこの呼称はウィキペディア発祥の呼称が後追いで使われたもの、いわば「循環報告」に近いものではないか?とも考えられます。また3件の事故はいずれも「広義の池袋」で発生したものである一方、2014年の事故は西池袋、2015年と2019年の事故は東池袋で発生したものではありますが、記事の見出しでは単に「池袋」とされることも多く、また本文中でも「東京都豊島区東池袋」と表記しているものもあれば「東京・池袋」などのように東西を区別していないものも多く見受けられます。「池袋暴走事故」という名称は多数の大手メディアで広く用いられており、特に2019年の事故を指して使われる用例が多いことから、記事名そのものは「池袋暴走事故 (2019年)」という名称に改名した上で「東池袋自動車暴走死傷事故と呼称される場合もある」という一文を定義文に添えるのが妥当ではないかと思います。
- なお2014年と2015年の事故に関してですが、Googleブックスで調べてみたところこれらの事故をそれぞれ「池袋危険ドラッグ吸引RV暴走死亡事故」「池袋駅東口乗用車暴走事故」と呼称している事例は皆無でした。これらの事故もそれなりの社会的影響があったようですが(前者事故をきっかけに危険ドラッグの取り締まりが強化されたようです)、ともに2019年の事故と比べれば知名度・報道の数とも少ないながら「池袋暴走事故」という呼称が複数社で用いられています。またフューチャーさんが言及されている「池袋乗用車暴走死亡事故」の用例についてですが、こちらの名称も信頼できる情報源に該当する資料で用いられている事例は確認できませんでした。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2024年7月21日 (日) 11:51 (UTC)
- 少なくとも曖昧さ回避の「池袋乗用車暴走死亡事故」については2019年の事故を指す用例しか見当たらないため、3つの事故全てに用例のある「池袋暴走事故」への改名に 賛成 します。--フューチャー(会話) 2024年7月5日 (金) 20:14 (UTC)
- 済 改名提案提出から1週間以上が経過しましたが、反対意見がなかったため以下の通り改名を実施させていただきます。
- 東池袋自動車暴走死傷事故→池袋暴走事故 (2019年)
- 池袋危険ドラッグ吸引RV暴走死亡事故→池袋暴走事故 (2014年)
- 池袋駅東口乗用車暴走事故→池袋暴走事故 (2015年)
- 池袋乗用車暴走死亡事故→池袋暴走事故(現状では「東池袋自動車暴走死傷事故」へのリダイレクトとなっており移動できないため、移動依頼を提出)
- --利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2024年7月28日 (日) 15:40 (UTC)
脚注
編集脚注
- ^ 『読売新聞』2019年4月26日東京朝刊第三社会面33頁「加害者呼称 各紙で違い 池袋暴走事故 肩書か敬称か」(読売新聞東京本社) - 「池袋暴走事故」と呼称した記事例。
- ^ 『読売新聞』2019年5月17日東京夕刊一面1頁「池袋暴走 87歳を聴取 過失運転致死傷容疑 運転ミス否定 警視庁」(読売新聞東京本社) - 「池袋暴走事故」と呼称した記事例。
- ^ 『毎日新聞』2021年8月27日東京朝刊総合面28頁「東京・池袋の暴走:東京・池袋暴走 来月2日判決 「1審で終わろう」 妻子失った○○さん、被告に願い」(毎日新聞東京本社【柿崎誠】) - 「池袋暴走事故」と呼称した記事例。
- ^ 『毎日新聞』2021年9月16日東京朝刊社会面25頁「東京・池袋の暴走:東京・池袋暴走 控訴せず 飯塚被告「罪償いたい」 実刑判決、確定へ」(毎日新聞東京本社【遠藤浩二、近松仁太郎】) - 「池袋暴走事故」と呼称した記事例。
- ^ 『中日新聞』2020年4月15日夕刊一面1頁「池袋暴走 19日で1年 夫「二人の命 無駄にしない」 免許返納・事故防止訴え続け」(中日新聞社 井上真典) - 「池袋暴走事故」と呼称した記事例。
- ^ 『朝日新聞』2022年3月16日東京朝刊第一社会面35頁「池袋暴走、遺族を中傷か 「金目当て」投稿 警視庁が捜査」(朝日新聞東京本社 村上友里) - 「池袋暴走事故」と呼称した記事例。
- ^ 『産経新聞』2021年9月3日東京朝刊第三社会面「池袋暴走 判決要旨」(産経新聞東京本社) - 「池袋暴走事故」と呼称した記事例。
- ^ 『産経ニュース』2024年5月29日「池袋暴走事故の○○○○さんら遺族、飯塚受刑者と面会 「面会受けた勇気無駄にしないで」」(産経デジタル)
- ^ 『朝日新聞デジタル』2024年5月29日「池袋暴走事故遺族、受刑者と初面会 心情等伝達制度通じ刑務所内で」(朝日新聞東京本社 御船紗子)
- ^ 『東京新聞』2024年5月29日「池袋暴走事故の受刑者が再発防止へ絞り出した言葉 ○○○○さんと対話した40分【やりとり詳報】」(中日新聞東京本社)
- ^ 『FNNプライムオンライン』2024年4月19日「池袋暴走事故から5年 服役中の元院長から届いた8つの答え 妻と娘失った○○さん「被害者や加害者にならない社会を」」(フジニュースネットワーク 高沢一輝)
- ^ 『NHKニュース』2024年4月19日「池袋暴走事故から5年 遺族が現場で交通事故防止への思いを訴え」(日本放送協会)
- ^ 『朝日新聞』2024年4月18日東京朝刊27頁「池袋暴走事故」(朝日新聞東京本社)
- ^ 『毎日新聞』2024年6月13日東京朝刊総合面19頁「東京・池袋の暴走:受刑者へ こぼれた自らの言葉に見た光 憎み続けても心疲れる 東京・池袋暴走 遺族「会って良かった」」(毎日新聞東京本社【加藤昌平】)
- ^ 『産経新聞』2024年5月30日東京朝刊第1社会面「池袋事故遺族、受刑者と面会 飯塚元院長「高齢者、免許返して」」(産経新聞東京本社 橋本愛)
- ^ 『読売新聞』2024年4月21日東京朝刊社会面27頁「[池袋暴走事故5年](上)事故撲滅 痛みを力に ○○さん 初めて現場渡る」(読売新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞』2015年2月11日東京朝刊第二社会面34頁「池袋暴走初公判 危険運転を否認」(読売新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞』2016年1月15日東京夕刊社会面17頁「危険ドラッグ 池袋暴走 懲役8年 東京地裁判決 「運転に支障認識」」「池袋暴走事故と危険ドラッグの規制を巡る動き」(読売新聞東京本社)
- ^ 『朝日新聞』2016年6月8日東京夕刊第1社会面11頁「二審も懲役8年 危険ドラッグ、池袋暴走 控訴棄却」(朝日新聞東京本社)
- ^ 『毎日新聞』2015年2月11日東京朝刊社会面27頁「危険ドラッグ:池袋暴走、争う姿勢 「運転支障認識せず」 東京地裁初公判」(毎日新聞東京本社)
- ^ 『産経新聞』2014年7月16日東京朝刊28頁「脱法ドラッグ初の緊急指定 厚労省 池袋暴走事故で使用」(産経新聞東京本社)
- ^ 『産経新聞』2015年6月25日東京朝刊28頁「危険ドラッグ 残り2店舗に 池袋暴走事故から1年」(産経新聞東京本社)
- ^ 『東京新聞』2015年2月3日朝刊都心版22頁「「危険ドラッグ店ゼロ」 豊島区が追放大会で宣言 池袋暴走事故受け」(中日新聞東京本社)
- ^ 『東京新聞』2015年6月25日夕刊第二社会面8頁「危険ドラッグ ネットに潜行 池袋暴走事故から1年 店舗減っても密売警戒」(中日新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞』2016年3月18日東京朝刊都民版33頁「池袋暴走 初公判 起訴事実を否認=東京」(読売新聞東京本社)
- ^ 『朝日新聞』2015年11月14日東京朝刊第三社会面35頁「池袋暴走で起訴、危険運転致死罪 てんかん影響と判断」(朝日新聞東京本社)
- ^ 『産経新聞』2017年6月28日東京朝刊28頁「池袋暴走 医師に懲役5年 地裁判決「てんかん危険性軽視」」(産経新聞東京本社) - 縮刷版頁。
- ^ 『東京新聞』2018年2月23日朝刊第二社会面30頁「池袋暴走の医師 二審も実刑判決 東京高裁」(中日新聞東京本社)
- ^ 「危険ドラッグ撲滅への対策は? 池袋暴走事故から1年」『news TOKYO FLAG』TOKYO MX、2015年6月24日。オリジナルの2024年7月21日時点におけるアーカイブ。2024年7月21日閲覧。
- ^ 「【4】指導参考事例集 > 指導参考事例③ テーマ : 「危険ドラッグ」って法律違反にならないの!?」『薬物乱用防止教育のために-指導参考事例集-=中学校版=』(PDF)(初版)大阪府教育委員会、2023年3月1日、36頁。オリジナルの2024年7月21日時点におけるアーカイブ 。2024年7月21日閲覧。
- ^ 「【池袋暴走事故】重体の女性死亡 容疑者の医師「ラーメン食べた。疲れて居眠り…」 過失致死傷に切り替え捜査(1/2ページ)」『産経ニュース』産経デジタル、2015年8月17日、1面。オリジナルの2024年7月21日時点におけるアーカイブ。2024年7月21日閲覧。
- ^ 「【衝撃事件の核心】池袋暴走事故はやはりてんかん発作が原因なのか? 7〜8割の患者は適切治療で発作をコントロールできるというが…」『産経ニュース』産経デジタル、2015年9月3日。オリジナルの2024年7月21日時点におけるアーカイブ。2024年7月21日閲覧。